人まで話すのが苦手な私がやっていること by あっきー | アイビーマッピングのブログ

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アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。

おはようございます。

アイビーマッピングマスターのあっきーです。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

最近お水をよく飲むようになって、
体調が変わり始めました。

水ってコーヒーやお茶と違って、本当にカラダの
水分補給になるんだなと実感しています。



さて。

あなたは、人前に出てもスラスラお話しできますか?


人前でもスラスラ話できるのって、ステキな能力だなと
思うんですよね。

私は言葉がすぐに出るタイプではないので、
途切れなく、しゃべっている人を見ていると、
よく言葉がでてくるなーと感心しています。

私もその能力が欲しい…


そんな苦手な私でも、講座や仕事など
人前で話さなければならないことがあるのですよね。

何も準備をしていないと、かなり困ります。

緊張して頭の中が真っ白になる、
言葉に詰まる、話がまとまらなくなるなど
後で反省ばかりしてしまうことばかり起こってしまうのです。


できれば、それは避けたい!

せめて、言葉に詰まらないように、
大切なことは忘れずに伝えられるように、
「何を伝えたいのか」明確にするにするために、
事前に話す内容をまとめておくようにしています。


この時に私が使うのが、アイビーマッピングです。

多分同じようなことを、
箇条書きでまとめている人も多いかもしれませんね。

箇条書きでもOKですが、
アイビーマッピングを使って書き出すことの良さがあるんです。

例えば、言葉と言葉を線でつないでいるからか、
箇条書きより話の流れがわかりやすいので
話がしやすくなります。

また、箇条書きだと文章で書くので、
いざ見ながら話す時に「いかにも見ながら話している」という
印象が出てきます。

一方マッピングですと、キーワードとなる言葉を書いておくだけでも、
前後の言葉の関係で何の話をしようか思い出すことができて、
言葉がスラスラ出てきます。

この他にもマッピングで書いてあると、見直したときに、
「ここで具体的な例を出したほうがいいかな」
というときには線を引っ張ってつなげればいいので、
追加しやすくなります。

私の場合は、箇条書きに書いていても、
いつのまにかマッピングのようになってしまうのですが…

アイビーマッピングを使って、話したいことをまとめる。

これって人前で話をするだけでなく、
電話などで説明したり、
上司に報告するときにも有効です。


自己紹介の時期は過ぎてしまいましたが、
もし機会があったら、お試しくださいな♪