おはようございます。
キクチカラで世界が変わる。
ibマッピングインストラクターの
菊池唐子です。
お読みいただき
有難うございます^^
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**【人生をふりかえる課題】**
先日、とあるところで
人生をふりかえるという課題を頂きました。
今までの人生をふりかえり
思い出される出来事と満足度を書き記していく
折れ線グラフの人生ふりかえり表です。
(10年位前に、一度書いて以来だなー)
誕生日を来月に控えて
再びふりかえるグットタイミングと感じて
取り組んでみました。
そして、表を作るにあたって
満足度だけではなく
<エイブラハムの22の感情スケール>
も使ってみたいなーと思い
その時々に
よく感じていた感情についても書いてみました。
そうやって振りかえってみたら
なんと!
今までの人生で
22の感情をコンプリートしてた!
謎の達成感を覚えました(笑)
**【幸せは「なる」もの?】**
ふりかえってみて
エイブラハムの表でいう
ポジティブな感情1〜6より
ネガティブな感情8〜21を
多く感じていた時期は
幸せは「なっていくもの」で
未来の幸せのために
頑張っていたように思います。
大きく変化したのは
2011年の震災体験で
22の無気力や絶望を感じたこと。
当たり前の幸せに囲まれていたこと
それを感じようとせずに無視していたこと
今の我慢が
未来の幸せに結びつくわけではない
無くなってみて感じた
22のおかげで気づけたように思います。
**【変わったものは何?】**
そんな気づきの時から
さらに10年を経た
今回のふりかえりでは
年を重ね
人生の全体把握するには
ちょっと引いた視点じゃないと
入りきらなくなってきたからか(汗)
また新しい視点を得ました。
近づいてみれば
間の空いた幸せの点々も
俯瞰すると連続した線に見える。
視点が変わると
感情が変わる、変えられると感じました。
今回の振り返りに
エイブラハムの感情スケールを
何気なく選んだのも
私たちは
1の喜び・自信・自由・愛・感謝・大いなる気づき
の状態で生まれていて
その時々に必要とする
場所に身を置いて体験を繰り返して
22の階段を上り下りしながら
いつの日か1に戻る。
そんな視点に出会うため
だったのかもしれません。
よかったら
あなたも人生をふりかえってみませんか?
今夜10時(22:00)に
https://ameblo.jp/amata-kotone/
で私のふりかえり表を
ご紹介したいと思います。
よかったらご覧ください^^
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今日の脳内ハッピーキーワードは
『 過去の感情も変えられる。』
この言葉を意識して
一日ハッピーに過ごしましょう。