古代から伝わる生命力UPポイント by照ちゃん | アイビーマッピングのブログ

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アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。


おはようございます。
アイビーマッピングインストラクター&リトリートのためのコミュニティーハウス「照乃ゐゑ」オーナーの照ちゃんです。


このコロナの時代、照ちゃんが考える大事なことは、
生命力を高めることだと思ってゐます。


今日は、そう考えてたら、

ふと思い出した古代から伝承される二つのお話をご紹介。


まず1つは、
古事記のイザナギ、イザナミさんの話。


イザナギさんが、黄泉の国(あっちの国)から、
イザナミさんに、追いかけられて逃げて帰ってくるときに、


頭にかぶっていた鬘(カツラ)を投げるんですが、
その鬘を投げたら、


生命力あふれる野葡萄がいっぱいなって、
それを追手が食べている間に逃げる、


そんな場面があるんです。
その黒御鬘(くろみかつら)は、
偽物の黒い、唯物論の思想の鬘のこと。


つまり、損か得か、減った、増えたの世界。
しなければならないとか、
そうじゃないとイケナイみたな思想で


ハートではない、偽物の頭の声。
その鬘をとって、逃げたら、


生命力が溢れたって話があります。


もう一つは、
昔話の桃太郎のお話。
 

 

 

おじいさんは山に柴刈りに、
おばあさんは川に洗濯に、


そしたら、桃が流れてきて、
その桃を割ったら、桃太郎誕生って話ですね。


「柴刈り」というのは、心の雑草を刈り取って、
雑草に覆われて隠されてゐる「ありのままの自分」をはっきり表すこと。


「洗濯」というは、「ありのままの自分」が垢に汚れて、
光り輝けないのを、きれいに洗うこと。


そうすると、生命力があふれ出した。
というお話が、本当の桃太郎のお話らしいです。


このお話を聞いた時に、
昔話は、なんという素晴らしい伝承のお話だって、
感激しました。


より詳しく知りたい方のために、
私が学んでゐる『古事記と現代の預言 谷口雅治著』
いう本の原文を写すと、

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心の雑草即ち、迷いの雑草を刈り取って、
清らかな智慧の水で汚れをきれいに洗ったら、
そこへ、ドンブラコ、ドンブラコと、「桃の実」が流れてきたのです。


おばさんは、それを拾って、持って帰ったのでした。
桃の実というのは、「生命の樹の実」であります。


死神に対して、「生命の樹の実」を投げると、死神は消滅して逃げ出すのであります。
これが、桃太郎の「鬼が島征伐」であります。



P104ページ参照。
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という事なのです。
この2つの話を思い出し、


このコロナの時代、生命力アップのために、
このことが必要だと思いました。


心の雑草を刈り取って、
余分なものを捨てて、


心を洗濯すると、
ありのままの自分があらわになり、生命力が溢れだす。


これは、アイビーマッピングが適役だなーと思いました。
是非、アイビーマッピングをして、生命力を溢れ出してください。


もし、一人ではまだ難しく、
心の洗濯を照ちゃんに手伝ってもらってやりたいって方のために、
「心の洗濯をしよう、セルフマッピングWS」を用意しました。

https://resast.jp/page/consecutive_events/4601


心に曇りがあったら、モヤがあったら、
自分でちゃんと吐き出せるように、


ご自分で、川で洗濯できるように、
心の洗濯ができるように、
照ちゃんが導きたいと思います。


 

 

ではでは、このコロナ時代、
皆様が、心を洗濯して、
ありのままの自分に戻り、生命力が溢れだしますようにと、お祈りして。


Thank you.
I love you.
I’m sorry.
Please forgive me.


インディゴチルドレン 照代



今日のしあわせ言葉
「 心の洗濯をして生命力を溢れ出そう!」