あけましておめでとうございます。
ibマッピング&ライティングで
「自分の人生は自分で創る」をナビゲート
あおいです。
生きてる~
って感じる瞬間ってどんな時?
元旦の日に
子どもたちとワインを飲みながら
語っていたら
22歳長男がいきなり
質問してきた。
うっ。
思わず
言葉に詰まる
言葉に詰まる質問
というのは
だいたい
今まで考えたことがないこと
考えたことがない
質問をされると
私たちの脳は
答えを探すために
フル回転し始めます。
そして
考えて考えて
出てきた答えは
自分にとっても
大きな発見となることが
多々あるのです。
そう
私は長男に質問されて
初めて気づきました。
なんと
これまで私
生きてる~!!
って感じる瞬間が
ほとんどなかったという
驚愕の事実に!
いや
彼に質問されたときは
苦し紛れに
ハワイ島に行ったとき
生きてる~って感じがした
なんて答えたけれど
実は違っていました。
たしかに
しあわせやなあ~と思ったし
ありがたいなあ~と思った
それは事実。
でも
生きてる~!
ではなかったんです。
ときどき
朝起きて
あ、今日も生きてるわって
思うことはあるけど
自分が
生きてる~ってことを
改めて感じて
かみしめたことがなかった
ってことに
気づいてしまいました。
それって
生きてることが
当たり前になってるって
ことかもしれない。
決して
当たり前じゃないのに。
そんなことに
気づかせてくれた質問でした。
ちなみに長男は
バスケしたり
サッカーしたり
全力で
走り回っているとき
友だちと
全力で遊びまくっているとき
生きてる~
って感じるそうです。
そんな
特別ではない日常に
生きてる~
って感じることができる
彼の感性
すごいなって思いました。
私も
その感じ
生きてる~
って感じ
味わってみたくなりました。
ということで
まずは口に出すことから。
これからは
生きてる~!
意識的に使ってみようと思います。
たぶん
長男が質問してくれなかったら
私はこれからも
生きてる~って感じてみようなんて
思わなかったかもしれません。
でも
質問してくれたおかげで
気づいた。
気づいたら
感じたくなった。
まずは
口に出してみようと思った。
こんなふうに
自分では思いもつかないような
質問を投げかけてもらうこと
それに対して
深く考えて答えること
それが
人生に気づきと変化を
もたらします。
ibマッピングは
まさにこのプロセス
質問する
話す
書く
この繰り返しで
人生に気づきと変化を
もたらしてくれるツールです。
2020年
5Gになり
AIが進化し
昭和な私には
理解できないような世界に
なっていくのでしょうけれど
陰と陽
裏と表
プラスとマイナス
両方あって
バランスが取れているように
デジタル化すればするほど
その対極であるアナログな世界が
ますます重要になってくる
ibマッピングは
紙とペンと使った
典型的な
アナログコミュニケーション
一日一回は
スマホの手を止めて
ibマッピングを。
きっとびっくりするぐらい
人生変わると思いますよ。
ということで
最後に
あなたに質問です。
あなたが
生きてる~! って感じる時
はどんな時?
この質問の答え
ぜひ紙に書いてみてください。
今年一年
生きてる~!って感じる瞬間は
間違いなく
増えると思います。
それが
あなたにどんな変化を
もたらしたのか?
よかったら
今年の最後に教えてくださいね。
ありがとうございます。