ibマッピングインストラクター たえです。
いつもお読みいただき、有難うございます。
先日、小学3年女子数人の
ガールズトークに混ぜてもらった時の事です。
彼女たちから出てきたワード
「陰キャラ」「陽キャラ」。
なぜか中高校生の使う単語
とイメージを持っていた私は
彼女たちが楽しく使っていることに
驚きを感じました。
彼女たち曰く
「うちらは陽キャラだよねー」と。
で私は「何キャラ?」と訊かれる(汗)
「皆から見たら何キャラ?」と逆質問し待つこと暫し。
返ってきた答えは「謎。」の一言(笑)
「まぁ私的にもほんと謎。
私の中にどっちもあるって感じる」というと
うんうん頷く子
「それずるーい」っていう子
そんな中
「陰キャラはダメダメ」っていう
Aちゃんと会話がマッピング状態に。
なにがダメダメ?→「暗い」から
「暗い」となんでダメ?→「ツッコまれる」
Aちゃんによると
自分がうまくいかなかったことを
ある子にツッコまれ
どーんと落ち込んでいたら
「わぁ暗いなぁ~」と更にツッコまれた。
【陰キャラ(暗い)=ツッコまれる=ダメダメ】
Aちゃん法則が誕生したようです。
脇にいたBちゃんが
「でもさ?上手くいかなかったらガッカリして暗くなるよ
それ「とーぜん」」
その言葉に「えっ?」となるAちゃん。
その後Aちゃん法則は
「陰キャラ(暗い)ときもあり」
ツッコまれたときは
「やめてくれる?」を発動。
に更新されたようです。
彼女たちのガールズトークから
「陰キャラ/陽キャラ」が
人々を振り分ける言葉から
一人の中に
どちらも持ち合わせていることを
受け入れたり
自分や周りの人の
個性を知り合えたり
向き合えたり
受け止め合え自由になる。
そんな
きっかけの言葉(キーワード)の
可能性を感じさせてもらえました。
****
今日の脳内ハッピーワードは
「陰も陽も大切な自分。」
この言葉を意識して
一日ハッピーに過ごしましょう。