おはようございます。
ibマッピングインストラクターの
渋沢まるこです。
http://ib-mapping.jp/specialist/maruko_shibusawa/
いつもお読みいただきありがとうございます。
先日友人が
「あの犬が引っ掻くからこんなことになって」
と言って腕を出しました。
犬のあの爪で引っかかれたら
かなり大変なことになるのでは?!
と思ったのですが
細いひっかき傷がいくつかあるだけでした。
「これ、猫にやられたときみたいだね」
と言うと
「だからそういったよね」
と言うんです。
いえいえ、
アナタは「犬」って言いましたから!
お互いの言い分は平行線。
要するに友人の頭の中は「猫」だったのですが
口から無意識に出たのは「犬」だったのです。
こういうことって
たまにありませんか?
よくよく聞いてみると
会う前に「犬」を見ていて
思うことがあったようなのです。
それで脳が変換してしまったのかもしれません!
ということで、これは笑い話になりました。
ibマッピングでも
実はこういうことってよくあります。
「〇〇したいんです、でもできないんです」
それでよくお話をお聞きすると
「あれ?
私本当に〇〇したいのかどうか
よくわからなくなってきました」
この場合は
本当に自分がしたいと思っていたことなのか
それとも、周りから思わされているのか
わからなくなっている、ということに
気がつかれたのです。
あなたのアタマとクチは
矛盾していませんでしょうか?
ときには矛盾もいいのですけれど
もしかしたら
矛盾していることにも
まだ気がついていないかもしれません。
なんだかわからなくなってきたぞ
と思われるのでしたら
ibマッピングでスッキリされてみてくださいね。
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