おはようございます
ibマッピングインストラクターのこずこずです
いつもお読みいただきありがとうございます
こずこずは、ふと、考えました
ibマッピングを学んで
ibマッピングを伝えて
身についた力ってなんだろう
実際のibマッピングの講座の中では
3H×6回で、ibマッピングの基本をマスターします。
実践していくうちに、自分なりの
共感の仕方、
傾聴の仕方、
質問の仕方があるということに気づきます。
自分のクセに自覚を持つこと、
そしてそれを強みにすること、
そこに自信を持つと
相手との呼吸が合わせられることを学びます。
受講生の数だけマッピングの流儀がある。
それがマッピングの面白さだということが
実感できるワーク中心の講座です。
ibマッピングの基本が身につくと
高まる力は、8つあります。
それは、
自己開示力
共感力
傾聴力
質問力
言葉力
考察力
クロージング力
俯瞰力
その中でも
自己開示力=自然治癒力
という概念を、実践ワークを通して
体感していただくことは、
これから生きていくのに
大きく影響することになると思います。
具体的には
自分自身を語る言葉を持つこと。
自分の言葉で自分を表現する
(自己開示する)ことは、
カラダの解放力を高め、
いざというときの
自然治癒力の発動のスイッチを
ONにしやすくしてくれます。
ibマッピングを身につけることは
日頃から
自己表現できるトレーニングとなります。
そのことで相手がどう反応するのか、
ということを気にすることなく、
自分の思いをオープンにする。
オープンハートな自己表現は
矛盾がないので、
ストレスになりません。
つまり、自分が開いた分だけ、
まわりの人も心を開くということです。
「自分の言葉で話す」
「自分の思いで行動する」
ということなので、
まわりの反応や
期待や執着もありません。
ただ出すだけ。
自分を開放するという方向で
自分の中にあるものを出すという
とても自然な現象なのです。
この感覚のコミュニケーションは
人間関係をスムーズにします。
そこで、生まれてくるのが
「つながる力」なのです。
ibマッピングすることで、
そのことがよくわかるようになります。
更に実践することでどんどんに身についていきます。
そこには、常に
「自分軸」
で動けている自分があります。
これは、小ちゃかった頃には
誰もが躊躇することなく
発揮できていた力なのです。
ぜひ、思い出してほしい感覚です。
こずこずが、まだ中学生だった頃
自分の思いがうまく出せずに
人間不信に陥りました。
その時に教えてもらった言葉
「人はひとりで生まれ
ひとりで死んでいく。
けれど、人は決してひとりでは生きていけない。」
「期待」や「執着」ではなく
「愛着」を持って
つながっていきたいですね。
今週も元気にお過ごしください
こずこずの個人セッションはこちらから↓
http://ib-mapping.jp/specialist/hirakawa-kozue/