おはようございます。
ibマッピングインストラクターのあっきーです。
いつもお読みいただきありがとうございます。
寒くなったり暖かくなったりと、天候が落ち着きませんが
あなたはお元気ですか?
あなたはお元気ですか?
私はこの週末、インフルエンザのど真ん中にいました。
そして今日から復活です。
そして今日から復活です。
インフルエンザにかかるのは
なんといっても子どもの時以来なもんでして。
病院で
「A型インフルエンザですね」
と言われたときに、思わず
「えっ、うっそー!」
と大声を上げてしまいました。
インフルエンザのくせに、元気なものです。
さて、私は20年以上振りに(年がばれる!)「インフルエンザ」に
なったわけですが、なぜかホッとしている自分がいました。
不思議ですよね。
だって、もし私の仕事場の人だったら、
「インフルエンザ、辛いからヤダ~」
とか
「熱が上がって、大変だよ~」
と言っているはず。
「インフルエンザ、辛いからヤダ~」
とか
「熱が上がって、大変だよ~」
と言っているはず。
実際に熱が出てボーとしているし、
頭は痛いし、節々が痛い。
頭は痛いし、節々が痛い。
でも、私はホッとしている。
自分でもどうしてなんだろう?と思いましてね。
熱でフラフラしながらも、脳内でマッピングしてみました。
どうして、ホッとしているんだろう?
普通の風邪だと、何が気になるのだろう?
普通の風邪だと、何が気になるのだろう?
などなど。
そしてたどり着いたのは・・・
私、普通の風邪だとみんなに迷惑をかけたくなくて、
「早く治さなくちゃ!」とプレッシャーになるのです。
「早く治さなくちゃ!」とプレッシャーになるのです。
普通の風邪の場合、回復を早めるために自分で何とか出来る要素が
あるわけです。
あるわけです。
だから、明日までに元気にならなくちゃ!って気合いで治そうとする
私の真面目な部分が出てしまうようです。
私の真面目な部分が出てしまうようです。
特に年度末になるので、忙しい時期ですからね。
迷惑かけちゃう申し訳ない気持ちと、
この忙しい時に休んで人に何を言われるか・・・と
いう罪悪感が入り交じるのです。
この忙しい時に休んで人に何を言われるか・・・と
いう罪悪感が入り交じるのです。
ところがインフルエンザだと、強制的に5日間の休みとなります。
お仕事は気になるけれど、
私自身がどうあがいてもしょうがないので、
ゆっくりするしかない。
私自身がどうあがいてもしょうがないので、
ゆっくりするしかない。
普通の風邪だと、早く治せ!と思われているようで、
インフルエンザだと、感染しないよう来るな!思われているような
気がするのです。
インフルエンザだと、感染しないよう来るな!思われているような
気がするのです。
(ここら辺は私のネガティブな思い込みがたっぷり出てますね)
そうなんです、インフルエンザだと
正々堂々と休んでゆっくりできるのです。
正々堂々と休んでゆっくりできるのです。
正々堂々と休めるんですもの、ホッとした気持ちになりますよね~
そうか、私はそう思っていたのか。
ということは、ホントの私はいっぱいいっぱいで、
ゆっくりしたかったんだな。
ゆっくりしたかったんだな。
だから、インフルエンザにかかったのかもしれない。
そして、自分を取り戻したかった・・・
と、ほぼ回復した私は思うのです。
ホントにね、頭の中がグルグルしている時ほど、
カラダは正直。
カラダは正直。
強制終了、ありがとう。
そう思えた、インフルエンザのお休み時間でした。