身にまとった思考に気付くと! | アイビーマッピングのブログ

アイビーマッピングのブログ

アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。


おはようございます。

 

ibマッピングインストラクターの
のださちよです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

最近の我が家のぼっちゃまの様子から
改めて気付いた事のお話です。


8か月のぼっちゃまは
色んな物に興味を示します。

 

IMG_20160920_173727360.jpg

基本的に、命にかかわるような危険を
はらんでいる事でない限りは

手を伸ばしたものは
一通り、気が済むまで触らせてます。

 

IMG_20160920_173729375.jpg
(おかげでパソコンが壊れました(笑))

本来の使い方や目的は全く無視。
なにやら、一生懸命に眺めたり
舐めたり、叩いてみたりとしています。

興味があるから触りたい。
触ってみたいから、手を伸ばす。
理解したいから、口に入れたり
叩いたり触れたりする。

あまりに、無防備で無垢な
シンプルすぎる姿をみてると

成長して知恵がつくと言う事は、

想像以上に
思い込みやマイルールが刷り込まれて
いるんだなーと実感します。

もちろん、それは必要な事であって
悪い事ではないですけどね。

それが、性格や個性になる訳ですし。

ただ、リアルに見せてもらえると
元々、芯にあるのはこんな無垢な
ココロだけなのか!と

改めて衝撃なのです。

成長すると言う事は、
イメージすると

幾重にも花びらをつけた
バラの花のように

 



シンプルな芯に
思い込みの花びらをつけていく事。

でも、時間がたてば
最初から、大輪の花だったような
錯覚に陥って
自分が何を身にまとったのかが
見えなくなってきます。

あなたはどんな人?
あなたはどんな風に感じるの?

自分を言葉で表現する
ibマッピングは、そんな花びら1枚1枚に
気付かせてくれるツールなんですね。

 



その、まとった花びらが
今の自分の妨げになることもあり、

時には
自分では気づいていない才能だったり

自分に向き合う事で
再認識させてくれます。

更に、自分でまとったものは
自分で手放したり変化させたり
更に、強化したりも可能なんです。

芯の部分は最初から持ってきてますからね。

よく、自分軸とか芯がある生き方とか
言いますが、

要は、花びらは
咲かして、散らして、品種改良しても
何をしてもオッケーで

ただ、それが出来る無垢な根っこの存在を
信頼できているかじゃないかなと
思うわけです。

マッピングを繰り返すと
自分に自信が持てるとのお声がありますが

自分の、まとった部分を見ていくうちに

芯の部分の存在を確信できるように
なってくるからかもしれませんね。

我が家の坊ちゃまを見ていて
改めて、実感させてもらいました。

かあさんとしては、ぼっちゃまは一体、
これからどんな花になっていくのか
どれだけの変化を繰り返すのかが
とっても楽しみです。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
講座・ワークショップ・お茶会・イベントのお知らせ
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++

★9月22日(木)10:30-16:00〔イベント〕愛知県名古屋市
みつかる つながる ひろがる文化祭
http://ameblo.jp/taisetsufes/entry-12170012102.html

★9月22日(木)13:30-15:30〔お茶会〕東京都中央区
http://ameblo.jp/lmnry/entry-12194640178.html

★9月27日(火)13:00-15:30〔お茶会〕兵庫県明石市
http://www.reservestock.jp/events/144112

★10月5日(水)11:30-15:00〔イベント〕神戸市長田区
働く女性のためのコラボイベント
http://www.reservestock.jp/events/144160

★10月11日(火)10:15-12:30〔お茶会〕 兵庫県加古川市
http://www.reservestock.jp/events/144289


★47都道府県 ibマッピングキャラバン大作戦!詳細
http://naturalhealing-school.org/ib-mapping/?page_id=4763

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

◆◇◆ibマッピングを受けてみたい方はこちら◆◇◆
http://naturalhealing-school.org/ib-mapping/?page_id=90