おはようございます
ibマッピングインストラクターのこずこずです
いつもお読みいただきありがとうございます
2012年に始まった
ibマッピングマスター講座ですが
2014年には、
ibマッピングの基本が
豊富なケーススタディでわかる
初のマッピング本が出版されました。
そして、その年に
中村文昭さん×ibマッピング 全国8会場コラボセミナーが開催されました。
その時のおのころ心平ブログ
http://ameblo.jp/onocoroshinpei/entry-11769519032.html
の中で、おのころ理事長が書いていた記事。
ibマッピングのibとはどういう意味
とよく質問を受けるのですが、
i 私が
be ここに存在する
という意味だったり、
「アイビー」=「つた」のように広がる
という意味だったりするのですが、
なんといっても、
i(行き当たり)
b(バッチリ)
というのが本命なのです。
行き当たり「ばったり」ではなく「バッチリ」。
これは、本気で「プロセスを信じきろう」という意味。
そして、この「行き当たりバッチリ」理論を
最初に唱えた人が中村文昭さんなのです。
その文昭さんの影響を受けて、
行き当たりバッチリを座右の銘にして生きているのが、
マッピングインストラクターのこずこず。
大いなるご縁のめぐり合わせで、
今回、自然治癒力学校にて、
しかもibマッピングで中村文昭の思考法を徹底分解!
という趣向で、ご本人をお招きすることになりました。
その辺の思いを、このイベントの実行委員長、
マッピングインストラクターこずこずが、
大いに語っております。
このトーク、シナリオなしでやったとしたら、
こずこず、ほんまに、行き当たりバッチリやね。
というのがありました。
なつかしいなぁ~
私の中に、
「いきあたりバッチリ」が
ストンと腑に落ちてから
ずっといきあたりバッチリ一筋ですからね。
「いきあたりバッチリ道」
とまで言っていただき
2015年には
こずこずへ
いきあたりバッチリ!!
の真実を生きる
という、色紙までいただきました(笑)
それからちょうど一年経って
私の中に新たに
「いつでもいつもしあわせ」
という言葉がおりてきました。
私も尊敬する
上野圭一先生は、
アンドルー・ワイル博士の
著書の翻訳家として有名な方ですが、
「わたし」の主成分は「ことば」である
と、おっしゃています。
ibマッピングをするようになって
ほんとにそうだな~って思うのです。
おのころ先生は
そのことを
人は、言葉で思考するもので、
思考はその人をつくり、
やがて、その人のカラダに
抜き差しならぬパターンを
染み込ませてゆくのです。
それは、
言葉で「自分」を規定し、
自分の存在のフィールドを
固めていくのだということなんだとお聞きしたそうです。
深いですよね。
こずこずは
ibマッピングで
自分の言葉を
丁寧に見なおしてみることで
これからの自分をつくることを感じましたから、
自分にピッタリの言葉を使うようになりました。
なにげなく
無意識に
クセやパターンで使っている言葉が
自分の枠を制限しているかもしれないということに気づいたのです。
ibマッピングしてもらうと
いまだに、それに気づく自分があります。
染み付いたクセは
無意識化してしまって
自分で気づくことは
難しいかもしれません。
こずこずは
まだまだこんなもんじゃないよ~。
って、誰に対してもそう感じるのです。
私たちは、常に変化していると思うからです。
そして、
どんどん豊かになっていると思うからです。
まずは、自分を知るツールとして
ibマッピングをご活用ください。
そんなことをいつも思いながら
今日もワクワクしてしまうのです。
今週も元気にお過ごしください