世間は連休でも連休じゃない人もいる | アイビーマッピングのブログ

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アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。

おはようございます。

ibマッピングインストラクターの、ayaです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

一昨日は東京平日第2回目の「ibマッピングマスター講座」にて、講師を務めさせて頂きました。

受講して下さった皆さま、講座のご感想をありがとうございました。全てしっかり読ませて頂きました(^^)

頂いたご感想を今後に活かしていきますね。

さて、早い方は今日から連休ですね。

昨日、以前ホステスとして働いたお店で出会ったお客様からこのようなメールが。

「明日から待ちに待ったGWだね、遊びに行く予定とかあるの?」

不覚にも、私はこのメールを見てちょっとイラッとしてしまったのです(^^ゞ

昔の私は、この「イラッ」と向き合う術を知りませんでしたが、今の私はibマッピングを学んだことで、
 「イラッとした気持ち」と向き合う習慣が身についています。

すぐに「なんでイラッとしたの?」と頭の中で自分で自分に問いかける「脳内マッピング」が始まりました。




私はGWはずっとお仕事で、お仕事的にもGWだからどうこうというのはなく、全然「待ちに待ったGW」ではありません。普段と同じ生活です。

ですので(私はGWに連休なんてないのに)「僕は明日から待ちに待ったGW、君にとっても待ちに待ったGWでしょ?」と言われたような感じがしてイラッとしたんだなと思いました。

そして更に続く脳内マッピング。

質問「GW、休みたいの?休みの人が羨ましいの?」

答え「全然羨ましくない。お仕事して稼いだほうがいい。(キッパリ)」

脳内マッピングが進むにつれて、
 「あー、このお客様は私が昼間「GWに連休がある会社の会社員」をしていると思っていてこう言ってきたのかな?(だったら仕方ないか)」
という新しい考えも浮かんできました。

そして更に、角度を変えた質問が。

質問「同じメールが、(全く恋愛感情の無いお客様から来たものじゃなくて)凄く好きな人から来たものだったとしたらどうよ?」

答え「…確かにちょっと受け取り方が変わってくるかも…」

ibマッピングを学ぶと、マッピングの思考が身について、自然と頭の中で脳内マッピングができるようになります。

そして昔の私だったらこの小さな「イラッ」を気にとめることもせずに、「理由はわからないけどなんか不機嫌」な状態になってまわりの人に当たったりもしていたかもしれません。

メールを見た時の小さな「イラッ」を見逃さずに向き合い、自分で分析して解消できるようになったのは、私にとって大きな変化。

「ibマッピングを学んで良かったな(^^)」とあらためて思いました。

GW、連休の方もお仕事の方も、良いGWになることをお祈りしております♪

(被災地以外の経済活動は復興に向けて大切ですしね。)

そしてもし避難所でこのブログを読んで下さっている方がいらっしゃるとしたら、その方の生活が少しでも心地よいものになること、そして復興を心からお祈りしております。

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