ibマッピングインストラクターの、万記です

時々、表現豊かな人に出会うと
どんなことを経験して
自分のものにしてきたんだろう、と
感じることがあります。
表現にもいろんな方法があります。
絵にする、
形にする、
音にする、
文字にする、
言葉にする、・・・
どんな表現にしても
その人らしい、って思えて、
さらに、魅力的に感じられる人がいます。
共通するのは、
学んで、知って、自分のモノ(表現)にしている、
ということ。
ibマッピングでは「言葉」という
音と、文字とで表現します。
同じことを学んで、
知っている状態になったとしても
同じことを体験して、
経験値を積んだとしても
そこで自分らしい表現に変換して初めて、
理解したといえる。
そして、人に伝わる。
というのは、
成功者哲学としてもよく聞く話です。
いわゆる成功者にならずとも、
伝えたいことを伝える、というとき、
その言葉にあなたらしい表現をプラスするかで
伝わり方が変わります。
その人らしい表現を感じ取ったとき、
その人が魅力的に感じられます。
これって、日常で、どれだけ
自分の気持ちや伝えたいことを
実際に話したり、日記にしたり
SNSなどに書いたり、
言葉として伝えてきたか、なんだそうです。
頭の中での考えは言葉のようで
言葉ではない。
日常で自分のことを
表現していますか?
そして、周りの人の表現を
「忙しい」とか
「後でね」と言って
奪っていませんか?
表現を受け入れる姿勢って、自分にとっても
話す相手にとってもとーーーっても
大事な成長のチャンス!
そのチャンスを
まもなく迎える年末年始の家族団らんで
意識してみませんか?
まずは自分のことを言葉にする機会を奪わず、
じっくり耳を傾けてくれる人に
言葉以外の表現でも、
受け止めてくれる人に
話をしたり、してみてください。
そして、表現を受け止める一つの手段でもある
「聴く」ってどうしたらいいんだろう・・・。
と思った方は、
ibマッピングを受けてみるのは
いかがでしょう?
こういう聞き方があるのね!と
発見があるかもしれません。
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