妊娠中のマッピング的思考活用法?! | アイビーマッピングのブログ

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アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。

おはようございます。

ibマッピングインストラクターの、のださちよです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

わたくし事ですが
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、
実は、42歳にして初のマタニティーライフを
満喫中でございます(笑)

 

ありがたいことに、よく、周りの方に
「つわりは大丈夫?」とお声がけを頂きます。

まあ、全く無いということはないのですが、
思わぬ所で、マッピング的思考が役立っていて
自分の体とも、おなかのベビさんとも
仲良く過ごしています。

 

マッピングのいったい何が
妊娠生活に役立っているのかといいますと・・

毎回食事の前に
「何が食べたい?」とおなかのベビさんに聞いています。

不思議なもので、質問をして
食べ物を目の前にしたり、想像したりすると
体に反応があるんです。


おなかのベビさんが嫌な時は
むかむかーとしてくるし、
食べて良いよとベビさんオッケーが出たときは
このムカムカは起こらないんです。

ibマッピングを繰り返して
マッピング思考パターンが身についてくると
「私はどうしたいの?」
「私はどう思うの?」と自分の心や
体に当たり前に問う癖がついてきます。

そして、自分の心や体の反応にも
敏感になります。

そして、相手があるときは
「あなたはどうしたい?」
「あなたは、どう思うの?」と
まずは、相手の意向があることを理解して
問う癖も自然と身に付きます。

気が付けば、この2つが相まって
自然に毎回、おなかのベビさんとも
コミュニケーションをとっていたようです。

思い込みかもしれませんけどね。
でも、実際それで調子がいいから良しとしています。

実際、妊娠初期の頃は、それでも自分の欲求で
食べたいものを食べることもあったのですが
そうすると、そのあと、気分が悪くなる事もあり。

もう、完全に体が乗っ取られている事を
素直に受け止めて(笑)
ベビさんリクエストで食事をしています。

まあ、それでも時には悪阻がしんどいー!
と思うことももちろんありますが、
検診のエコーで、元気に動いている姿を見ると
吹っ飛んじゃいますね(笑)

 

きっと、これが
私が初めて経験する、
わが子はかわいい!という感覚なのでしょうね(笑)

と、また自分の感情を、マッピング的思考で
とらえてみるのでした。