子どもが望んでいるものは… | アイビーマッピングのブログ

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アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。



おはようございます。
ibマッピングインストラクターの
祖父江里香(まじょりかっち)です。




ibマッピングを学んでいる方で
お子さんをお持ちの方は
こんな経験をお持ちではないですか?

ぜひ、親子間で試してみたい!
で、やってみた
けど、途中で拒否られた

>_<チーン。






お子さんの年齢にもよると思いますが
関係が近いと、感情が入りすぎて
うまくいかないですよね。


親としては、子どもの気持ちが
知りたくてしょうがないですもん。


自分の興味だけで聞いてしまいます。
本当に子どもが話したいことを
聴けているのかな?







だいたい、子どもは
自分の親に、自分の心の内を
本気で話そうと思っているのかな?


私自身を思い返してみると
親との関係はそんなに悪くなかったですが
それでも思春期の頃に、
親に自分の本心を話そうなんて思わなかったし
誰にも干渉されない自分の世界が作りたかった
記憶があります。

それは少女Aだったからか… 笑



私自身もibマッピングに出逢って
親子関係を修復してきたわけですが


それは、ibマッピングを通じて
たくさんの人と出会い、
繰り返し心理学を学んで来れたからだと思います。




思春期子育てアドバイザーとして
少年たちと接する機会を得る中で、
いつも感じることは


親を慕う子どもたちの想いは純粋で
心にいっぱい抱えてて、
だけど優しすぎてうまく伝えられない。


子どもが望んでいるのは
どんな自分でも受け止めてくれるということ。


当たり前かもしれませんが
これって結構できてない事が多いんです。







ibマッピングワークでは
そんなスキルが身に付きます。

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