おはようございます。
ibマッピングインストラクター
祖父江里香(まじょりかっち)です。
とってもいいお天気な
名古屋より、お届けしています!
先日は大阪教室さんで
ibマッピングマスター講座
第3回目を担当させていただきました。
温かく迎えてもらって喜び全開な、まじょりかっち
ティアラちゃんが撮ってくれました♪
関西の軽快なノリを
持ち合わせない私を
とても温かく迎えてくれたみなさんが
大好きになりました♪
大阪LOVEです。
また夏には、別の講座でも
お伺いしますので、
その節も、よろしくお願いします^^。
***
さて、
今日のテーマである「聴く」
昨日、さっちゃん先生も
このように書かれていました。
↓
聴くには「目の前の相手との関係性が
さらにハッピーに深まっていく」
特典が付いてくると。
あ、見逃した方は
ibマッピングメルマガの
バックナンバーこちらから読めますよ
親子の間では
ほとんど、この「聴く」は
できていません。
いや、私はできていませんでした。
イライラMAXで、
わざと「私に話しかけないで!」
オーラを出していた事さえあります><。
毎日の関わりが密なので
すべての会話に「聴く」を
取り入れるのは、至難の業と思っています。
これ、自分が体験してみると
よく分かるのですが、
家事をこなしながら
スマホを触りながら
視線も合わせてくれない
相手に話し続けるのは
ものすごいエネルギーが必要です。
話してる途中で
気持ちが萎えてきますから
「もう話すのはやめよう」
と、なってしまいます。
なぜだか、わかりますか?
人は自分の話を
聞いてもらえてないと感じる時に
受け入れてもらえてない。
興味を持ってもらえてない。
はたまた、自分が否定されてる。
という感覚にまでなってしまうんですね。
この感覚を、
繰り返し経験することで
「どうせ話しても聞いてくれない」
「何話しても取り扱ってくれない」
と、
間違った学習がされてしまい、
のちのち、
“子どもが話をしてくれない。”
という状況を作りだしてしまいます。
これ、とっても寂しい。
とは言っても
毎回向き合っていたのでは
こちらの身も持ちません^^;
5回に1回でいいので、
お子さんが話しかけてきた時に
耳も、目も、心も、使って
うん。うん。と
相づちを打ちながら
全身で聴いてみてくださいネ。
お子さんの心が見えてきますよ♪
なんてったて!
聴く姿勢は、
相手のココロをやわらかく
していきますからネ