ibマッピング100人を経て得たもの | アイビーマッピングのブログ

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アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。

おはようございます


名古屋教室の みこ こと 近藤三恵と申します

いつもご訪問 ありがとうございます









先日、姉と一緒に居たとき


「ちょっと話を聞いて」と言われました



姉の言う、話を聞いては


「こんな出来事があって…」という話がしたいのではなく



そうとは告げていませんが


「頭の中を整理させたいから、話を聞いて」というものでした







ibマッピングをするようになってから


問いかけることで、相手の思いを整理することができる


と実感するようになりました


なので、相手が不安だったり、悩んで決めかねているとを察すると


マッピングをしていないときでも


順を追って、思いを整理できるように問いかける


そんなクセが付きました





仲の良い姉にもこのクセを発揮しており


「私がどうしたいか、気持ちを引き出してくれてありがとう」


と、お礼の言葉をもらったり



私がなるべく、「どうしたいか、問いかける」


そのスタンスでいることを感じたのか


姉からの相談事も、増えるようになりました。










ibマッピングでは、たくさんの質問をします


語り手さんへ、気になったことを


相手の思いを掘り下げるために問いかけをしていきます




人間関係でうまくいっていない人がいる とします


その話に時間軸の質問だけを見てもたくさんあります。



・いつからなのか。


・その○○頃が具体的に何年(もしくは何月)なのか


・今日からどれだけ、日にちが経っているのか


・曜日により、気になる度合いが変わるのか


・1日のうえで、気になるのはどんなとき?何時頃?



などなどです







ibマッピングでは


相手のことを知ろう、理解しよう


と、冷静にそう思えます


日常でも、人とのコミュニケーションに活きる


会話術、質問の仕方が身についたと感じています


これらは全て、ibマッピングのおかげです


そして、人に寄り添うための力になったと、いまは噛み締めています




日常で、意識しないでも問いかけられるようになったのも


100人の方にマッピングを取らせてもらい


たくさんの経験をしたからこそだと、思っています









ibマッピングを学んだ方は


ぜひとも100人チャレンジをしてほしい


そう思う みこでした



最後までお読みいただき、ありがとうございます!