素直に I’m sorry・・・ | アイビーマッピングのブログ

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アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。


ibマッピングカウンセラー@千葉 つちやかおり かーたんです^^。



今日は、とっても私事ですが、息子が11歳の誕生日を迎えました♪


私も、母として11歳になります。


成長と共に、子どもとのコミュニケーションも変化していきますが、


高学年を過ぎると、言語コミュニケーションがほとんどになってきますね。


ibマッピングの講座を受けて、良かったなぁと思うことは、


自分の気持ちを、言葉で明確に伝えられるようになったことかなぁと思います。



先日、夕飯に鮭のチャンチャン焼きを作っていたところ


子どもが覗きにきて、


「あ”・・・昼と被ってる!Σ( ̄□ ̄;)」


「え?・・・でもチャンチャン焼きじゃないよね?」


「でも、焼いてるのは一緒じゃん!」


・・・・母 プチーん(笑)


「一生懸命作ってるのに、横から文句ばっかり!じゃ~食べなきゃいいじゃん!!(ノ`△´)ノ 」


息子さん、母に逆切れされて、納豆とご飯を食べていたのですが(^^;)


母も反省して、セルフマッピングで自分自身を見つめなおしました。


何に怒りを感じたのかな?



・去年は、鮭が高くて(産地を選ぶとね)あまり食べさせてあげられなかった。
 
 久しぶりに奮発しちゃおう♪喜んでもらえるかな~^^という期待を込めてご飯を作っていたこと。


・一生懸命作っているのに、喜んでくれるどころか文句を言われて悲しかったこと。


・息子の発言を文句として、受け取ってしまったのは、私の心であったこと。



そうなのよね~


息子にご飯と納豆を食べさせたかったわけではなく(笑)


美味しく食べてもらいたかっただけなのよ~


セルフマッピングをしていたら、気持ちも落ち着いてきたので


上記のことも合わせて、息子にお手紙を書きました。


私と息子の仲直り方法です^^。



喜んでくれるかな~と思ったのは、母の勝手な思い込みで


文句に聴こえたのは、母の心でした。


ごめんね・・・。


お昼と同じメニューで嫌でなければ、どうぞお召し上がり下さい。



手紙を読んだ息子は、黙ってお皿を取り出し、もう一度ご飯を食べ始めました。


チャンチャン焼きと一緒に。


食べ終わった後、後ろからギュ~ってしてきて


「美味しかったよ(*´ω`*)」って、優しく言ってくれて、泣きそうになりました。



ちなみに、多くの男性は、「ごめんね」って言いません。


それは、子どもでも、同じだったりします。


もう高学年になると、その傾向が強くなるかな~


だから、色んな手段を使って「ごめんね」表現をしてくるのですね。


何かを買ってきてくれたり、


優しい言葉をかけてくれたり。


「ごめんね」って、言葉にして言わなくても、男性にとってそれは謝ってるってことなのです。


女性は、その意図を受け取れると幸せ力が上がります^^。



話を戻しますね。


ここの本当の気持ちに気づいて、素直に伝えることができれば


なぁ~んだ、そうだったの?って、コミュニケーションエラーは防げます。


起こった後でも、修復できます♪



その本当の気持ちに気づくのに最適なのが・・・


もちろん!


最強心の整理術ibマッピング

ですね^^。



10月からの講座もキャンセル待ちが出ているようです。


これから、ますます注目度が上がっていくことでしょうね~♪


今日もお読みいただき、ありがとうございました★