おはようございます。
カウンセラーのよしいちゃんです。
気温が20度を超える日が
多くなりましたね。
まだ、湿度も高くないので
しのぎ易いですが
体調にはご自愛ください。
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昨年の10月から
介護施設へ傾聴ボランティアに
行っています。
最初は、戸惑いもありました。
テーマを一つ決めて
展開していくというわけにはいかないからです。
マッピングができるのだろうか?
不安にもなりました。
しかし、聴き手(聞き手)である私が
不安になっていると
その不安がそのまま語り手に
伝わってしまいます。
それでは、逆効果です。
ならばと、思考をフル回転させて
とにかく、一にも二にも
笑顔、笑顔、笑顔
マッピングを始める時の儀式で
「目と目をあわせましょう!」というのが
ありますが、こちらから、
相手の目を見て笑顔で接する。
すると、こわばっていた表情が
ゆっくりとほぐれてきます。
こちらの質問に
一生懸命答えてくださいます。
日常の生活の中で
他者と会話をすることが
皆無に等しいので
「自分の話を聴いてくれる」だけでも
とても気持ちが楽になるようです。
「聞く」のではなく「聴く」
この「聴く」ことの難しさ。
ただ、頷けばいいというものでもなく。
相手の様子を見ながら
単語を拾い、展開していきます。
マッピングは、
最強のココロの整理術です。
それは、何かに悩んでいる人だけではなく
「話す」ことから遠ざかってしまった人にも
とても有効なツールだと思います。
傾聴に特化したマッピングは
簡単ではありません。
だからこそ、やりがいもあります。
そして、日常でのコミニュケーションの
取り方のヒントが見つかったりします。
全くマッピングにならない時もあります。
でも、それはそれでOK!
「聞く」と「聴く」の違いを
このマッピング講座で知り
今、まさに、学びのど真ん中!!!
「聴く」ことが、「共感」に繋がり
「俯瞰」に繋がり、「質問」・「言葉力」へ。
紙と鉛筆があれば始められますが、
実は、奥がやたらと深い!!!
「話す」は、「放す」
言葉にして何かを手放しているということ。
それを、字にして残すことで
より何かが鮮明になっていく。
先月発売されて
アマゾン総合1位になった
「ibマッピング」の本の中に
傾聴ボランティアでの感想を
載せていただいています。
家庭で、職場で、
ご自身のお仕事と組み合わせて・・・。
活用範囲がとても広いマッピング。
今日も、これから
傾聴ボランティアに行ってきます。
どなたと どのようなお話しが伺えるのか
とても、楽しみです。
最後まで、お読みいただき
ありがとうございます。
6月からの講座絶賛受付中!!!
早速ibマッピングを受けて見たいと思った方は
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