ひろがるibマッピング | アイビーマッピングのブログ

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アイビーマッピングはカウンセリング現場から生まれた会話を「見える化」するコミュニケーションツールです。

こんばんわ
ibマッピングカウンセラーのやっすん♪こと安田尚樹です

全国の自然治癒力学校で好評のibマッピングマスター講座
2012年の2月から始まって、ずっと継続している人気講座です

ボクは2012年の10月から受講し始めて、ちょうど1年
今期は初めて、岡山教室にて講師としても前に立たせていただきました

伝える側になって、改めて気づくことも多々あります

ボクは整体の仕事の際、問診にibマッピングを使うのですが、症状の原因だけでなく、カラダの声やこころの声など、いろんなことに気づいてもらうために始める際にいくつか注意点をお伝えしています

今日はボクがibマッピングする際に、語り手さんに伝えてる注意点をお教えしますね
僕なりのやりかたなので、この通りにしなくてはならないわけではありませんが、ご参考まで

・ibマッピングは、カウンセラーが答えを出したり、何かのアドバイスをするものではなく、聞き手さんが自ら気づきを得てもらうもの、そのためのサポートとして行うものであること

・気づきを得るためのポイントとして、聞き手になるべくたくさんの質問をさせてください。質問されることでいつもの思考パターンに待ったがかかり、気付きが得やすくなります

・いろんな質問をしますので、答えたくない質問はパスしてください。そうすれば聞き手も質問しやすくなります

・カウンセラーには守秘義務があります。今日聞き得た内容は、一切外には洩らしませんので安心して答えてください


以上の項目をお伝えすることで、スムーズに効果的にマッピングが進むと思います

マッパーさんのみなさま、参考になればうれしいです♪


※11月25日に神戸でibマッピングマスター講座の体験会が行われます
参加費無料のこの機会に、ぜひお越しください

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