こんばんは、イアノン(IANON)です。
今回は、固形燃料を使っての
一合炊飯について書きたいと思います。
実はかなりの回数を経て
ようやくうまくいったので
うまくできたバージョンを書いておこうと
思います。
なお炊飯用の鍋は、
モンベルの
を使いました。
固形燃料ストーブは
です。
画像の円形の五徳はつかってません。
固形燃料は、
です。
白米一合(無洗米ではありません)150g
水330ml
鍋170g 合計650g
お米を洗った後、水を入れ
最終的に650gになるよう計量します。
お米は1時間以上吸水させてます。
炊くときは蓋の上に重いものを
おいてます。
火が消えた後、
10分間タオルにくるみ
ひっくり返して蒸らしてます。
実は、水の量として、これよりも多くしたり
少なくしたりして、いろいろ試したのですが
お米がびちょびちょになるぐらいでも
焦げができてしまいました。
固形燃料の性質として、
炎が真上だけに集中するので、どうしても
中心部分が焦げやすくなります。
それで、熱がある程度広がるように
を敷くことにより焦げが解消され
ようやく固形燃料によるほったらかし炊飯が
うまくいくようになりました。
なんといっても固形燃料の最大の長所といえる
火加減を気にしなくていいほったらかし炊飯を
上手にできないと、固形燃料を使いこなした
ことにならないので、なんとか
うまくいってよかったです