どうも。
近所で買い物していたら「あんずさんお久しぶりです」と2、3分立ち話してたけど、今だにその人の名前が思い出せないあんずです
今日は、私のいちばんの友人の話をしようと思います
特に何のオチもない話だけど( ̄∀ ̄)
美しい子なので、美子と命名
美子は44歳、バツイチのシングルマザー
凄く綺麗な顔をしていて、巨乳の細身でスタイルもいい
性格はちょっと抜けてて天然で純粋で優しい性格
人として、女性として、申し分のない美子
なのに、
なのに、
なのに、
自分の価値を全く解ってないから、しょうもない男ばっかりに引っかかって、終いには捨てられる
10年も付き合ってる彼女がいる男と付き合ってて、挙句捨てられたって
おまけに、折角のスタイルの良さが台無しな、どうでもいいファッションセンス
最近流行りのダボダボしたマタニティワンピみたいなのとレギンス
美子も大人だし、普段は口煩い事言わないんだけど、今回ばかりは言った
あんず「あのね、美子は顔もスタイルも性格も綺麗なんだよ、もっと自分の価値を理解して自分を大切にしたほうがいいよ!美子なら素敵な男性と付き合えるのに、自分の事解ってないから、どうでもいいファッションと、どうでもいい男を選んでしまうんだよ!」
美子「ありがとう(*^-^*)でも良い男性とどうしたら出会えるんだろう?」
あんず「先ず美子、服どうにかしよう。服でその人の印象って決まるからね!今美子が着てる服は全く似合ってないよ。それ、近所のスーパーに買い物に行くんならいいよ?でも美子の良さが全部消えてる。華やかな綺麗な服が美子には似合ってるよ!」
美子「あらら〜コレダメか〜(^▽^;)」
あんず「綺麗な服着て、素敵男子見つけに、婚活パーティにでも行こう!」
美子「婚活パーティ?行った事ない!いいね!」
あんず「私も行った事ないけど、美子の素敵な出会いを求めにお供するよ!」
普段、男性にはストレートに言うけど、女性にはストレートに言わないようにしてるあんずだけど、流石にこの日は言わないとと思って、かなりストレートに言っちゃった
全てが美しく素敵な美子には幸せになって欲しい
朝まで美子と飲んだ帰り、心からそう思った