いつでも優位 | さやみる推しのNMB妄想小説 別館
さやみるのみるきー男化の
彩ちゃんが末っ子感満載の
めちゃめちゃ甘えたの小説が見たいです!
#あーちん小説



(渡辺くんの彼女ってどんな子?)
(年下やんなー?)

「んーん年上やで」

(えぇそーなんや)
(なんか年下可愛がってそう)

「そう?でもまぁ年下みたいなもんかも」

(へぇいくつ?)

「21やっけ?たしか」

(えぇっ!3つ上なんや)
(大人やんかぁ)

「そーかなぁ」

ブッブー
「優紀~」

「あ、彩ちゃんや」

(彼女さん?)

「ん?あーこんにちは
優紀がお世話になってます」

「そう彼女
じゃあ皆また明日ー」

彩ちゃんの車に乗って
学校を去る

「彩ちゃん大学は?」

「今日は休みやってん
だから優紀迎えに来た」

「ありがと」

「いいえー
どーする?ご飯行く?」

「んー彩ちゃんは?
どっちがいい?」

「私は...」

「部屋で僕の手料理食べるか
外食するか」

「...前者」

「ちゃんと言うて?」

「優紀のご飯食べたい」

「ん、じゃスーパーよろっか
何食べたい?」

「ビーフシチュー」

「はーいよ」

僕の家は洋食屋さんで
将来継ぐ予定やから
料理はお手の物
彩ちゃんも僕の料理好きって
言うてくれる

スーパーによって
彩ちゃんの部屋に行って
ご飯を作った
彩ちゃんは美味しいってめっちゃ笑顔
やっぱり可愛いなぁ

「彩ちゃん
じゃあそろそろ帰るなー?」

「あ...」

立ち上がって玄関まで行く
すると突然背中に抱きついてきた

「帰ったら...アカン」

甘えてくるのは分かってた
僕はどうやらSみたいで
彩ちゃんをいじめるのが好き

「えーでもテストあるし」

「教えてあげるやん」

「集中したいやん?」

「...うぅ」

「彩ちゃん横におったら
構ってちゃんなるやろ?」

「ならへん
だから泊まってや...
一人嫌や」

「一人暮らしやのに」

「優紀も一緒に暮らそ?」

「アカンまだ養われへんもん」

「私が頑張る」

「そんなん嫌や
僕だって男やし
養ってあげるのが夢やもん」

「むぅ...」

「ほらぁ、もぉどーする?」

「大人しくするから
今日は泊まって」

「しゃーないなぁ」

「やった!」

ギューッ

「痛いってー」

リビングに戻って
机に教科書を広げる
彩ちゃんは最初は
隣でじーっとしてたけど
我慢できんくなったみたい

「優紀まだー?」

「始めたばっかりやし」

「優紀頭いいやんかぁ
勉強せんでもええやん」

「推薦で彩ちゃんの
大学行きたいんやから
これも彩ちゃんの為やで?」

「むぅ...」

彩ちゃんは立ち上がって
僕の後に座って
抱きついて持たれてくる

「彩ちゃーん集中できひんよー」

「構えー」

「構ってちゃんやんか」

「嫌い...?」

「んー?好きやで」

「私も好きーっ」

ほっぺにキスしてくれて
そのまま口にもしようと
必死に前に来るけど
無視して勉強する

「こっち向けー」

「これ解いたらねぇー」

「むっ...もー知らん」

彩ちゃんは拗ねて
ベットに行っちゃった
ちょっといじめすぎたかなー?
でも仕方ないやん
ムキになるのも可愛いし
必死なんも大好きなんやから

「彩ちゃん
拗ねてんの?」

「別にー勉強しとけば?」

「えー彩ちゃん
構ってくれへんの?」

「優紀が構いたくないって
言うたんや」

「そんな事言うてへんよ?」

「知らへん」

「彩ちゃん?ちゅーしよ?
ちゅーは?」

「いや」

「ふーんそっか
じゃあ僕帰るな?
彩ちゃんは僕といたくないみたいやし
僕は彩ちゃんといたかったけど」

わざとらしく言うと
彩ちゃんの体が少し動いた
そして手だけが伸びてきて
僕の服の裾を掴む

「行ったらアカン」

「フフフッ...最初からそーいったら
ええのになぁー?」

彩ちゃんの横に寝転んで
頭を撫でると
嬉しそうに微笑んでくれる
ちょっといじめすぎたから
謝罪の意味も込めて
顔中にキスをする

「彩ちゃんつけてもええ?」

「うん、つけて?
優紀のって証ほしい...」

「っ///ずるいなぁ」

きつく吸って
だいぶ濃いのができた
彩ちゃんは満足そうに笑う

「さて彩ちゃん
僕はそろそろ我慢の限界やけど
いいですかね?」

「...うんもちろん」

「それはよかった...失礼します」

「フフフッはいどーぞ」