NMB幼稚園 前編 | さやみる推しのNMB妄想小説 別館
新しいテーマ作りました
これは作者が大阪魂を発揮する
コメディーわちゃわちゃ系かな
基本短編でかくのよー
まず一発目は
元々書いてみたかった
NMB幼稚園
#あーちん小説 でリクエストも
いただきました!







「高みなおはよー」

「お、優子おはよ」

ここはNMB幼稚園
私はピンク組の先生
優子はオレンジ組の先生

「そろそろ来るねー」

「あーホンマや」

ガラガラ
彩「おはよーございます!」

み「あ、彩ちゃんおはよー
今日も早いねぇ」

彩「うん!ママに送ってもらった」

み「そっか
じゃあお友達来るまで待っててね」

彩「はーい」

山本彩ちゃん
オレンジ組の生徒
ちなみにオレンジ組は
岸野里香ちゃん小笠原茉由ちゃん
上西恵ちゃん吉田朱里ちゃん
小谷里歩ちゃんなどがいる

ピンク組には
木下百花ちゃん(問題児)
白間美瑠ちゃん近藤里奈ちゃん
須藤凜々花ちゃん渡辺美優紀ちゃんなどがいる


登園の時間になり
お母さんに連れられた子供たち
もう全員揃ったかな...

み「あ、まだやな忘れてた」

りぃ「高みなおはよー」

み「りぃちゃん?
先生つけような?」

百「細かいこと気にすんな」

み「ちょっ百花!
口が悪いで!」

百「だるい」

み「自由すぎる」



オレンジ組

優「はーい今日は
お絵かきしますよー
お友達の顔書いてねー?」

全「「はーい!」」

優「うんいいお返事!
でもその前におかしいことが

みるきー!何でおるの!」

美「彩ちゃんがおるから」

優「いや普通の顔して言うことでは」

みるきーと彩ちゃんは
家が隣同士
毎日一緒におるんやけどなぁ?

彩「美優紀ちゃん
先生困ってると思うで?」

優(さすがさや姉)

美「っ...うぇぇぇん」

彩「え、えっ!?泣かないで!」

美「彩ちゃんは、美優といたくない?
美優はいたいのにー」

里香「わー彩みるきー泣かしたー!」

茉「泣かしたー!」

彩「ご、ごめんなさいっ」

美「美優のこと...好き?」

彩「うんっ好きやで」

美「どのくらい?」

彩「どのくらいって...えっと
えっと...」

ガラガラッ

み「あー!みるきー!
教室戻るで」

美「高みなうるしゃい!」

み「ちょ、ちょいっ!
強制連行や!
お邪魔しましたー」

ガラガラッ

優「気を取り直して
お絵かきしよっか」

個々でお絵かきを始める皆
顔を見合って書いて
何とも可愛らしい

朱「せんせー見て!恵ちゃん上手い」

優「んー?あ、ホンマや
けいっち上手やなぁ」

恵「ヘヘヘッ」

朱「可愛いー!」

里香「朱里!里香は!?」

朱「...恵ちゃん上手いー!」

里香「マジかっ!」

優(そんなこと言ってもアカリンは
里香のこと好きやもんなぁ)

茉「えー!嫌やってー!」

里歩「お願いー!」

優「どうしたん?」

茉「りぽぽがトイレって」

里歩「怖いからぁ!」

茉「えーめんどくさい」

優「そんなこと言わないで行ってあげな?
お友達やろ?」

茉「はーい」



ピンク組

み「今日は粘土しよか」

百「無理」

み「百ちゃん...」

美瑠「えー美瑠はやりたい」

りぃ「どっちでもええ」

み「いややろうよ皆」

美「彩ちゃんにハートあげる」

み「お、みるきーいいね
あれ?りりぽん何してる?」

凜「哲学者としての考えに基づき...
そこから思うに...」

み「ほっとくか...」

百「高みなできた」

み「ん?これは...」

百「おっ〇い...」

み「やめなさい」

百「はぁ?せっかくやったったのに」

み「ごめんなさい
幼稚園児らしいやつを...」

美瑠「高みなーできた」

み「おー...ッ!?
何この生物...」

美瑠「一つ目小僧
目なしバージョン」

み「それはのっぺら坊なのでは...」

りぃ「高みな、これあげる」

み「ん?なにこれ
四角?紙?」

りぃ「あぶらとり紙」

み「テカってへんわ!」

美「高みなうるさい」

み「あ、すいません」

美「美優は彩ちゃんのとこ行ってくるから
みんなのことよろしくね」

み「あ、はい
...ん?
ちゃう!こらみるきー!待たんかいっ!!」

優「高みなー?
おぉっどうしてん」

み「逃げようとしたから
どうしたん?」

優「今日の昼は
二つのクラスで行こっかなーって
なーみるきー」

美「やったー!!」

後編に続く