おはようございます。
霧島湯之谷山荘から次の妙見温泉へ向かう前に立ち寄ったのは・・・、
新燃荘。
建屋はどうなっているのか、そもそも近寄れるのか否か、
確認したく、まずは近くまで寄ってみた。
今回は工程からはずした霧島ホテルの前を過ぎて、
県道1号と104号の分岐点まで来てようやく事が理解できた。
104号へ続く道路は、これでもか、と言うくらいにバリケードされており、
まさに人まで入れないようにしっかりと封鎖されてあった。
これでは確かに新燃荘にはまったく近づけません。
新燃荘に電話しても誰も出ないはずですね。
出られないですもんね。
今回のツアーで工程は色々考えたのですが、
湯を楽しみながらゆっくりと、でも少しでも多く入りたい、
ということで、しかも私の体力的に1日8湯が限界だろうと、
組んだ工程で、泣く泣くはずしたのが霧島ホテル。
ここを入れてしまうと”長居してしまいそう”と考えたのがその理由。
さ、新燃荘の近況が確認できた(?)ので次の目的地、
妙見石原荘へ。
しかし途中で、とっつあんさんが気付いた、ちなみにわたしはぼーっとしていた(笑)、
”石原の露天入れるやろか?”
ん?
よく分からないか(笑)。
昨日今日の大雨で川は大増水。
これはもしかすると・・・。
と思いつつ、石原荘へ。
車も多かった、人気あるんですね。
ロビーに入って受付で立ち寄りで温泉に入りたいっ、申し上げると・・・・、
”只今露天は埋没しております”
って。
笑って、そして泣きました。
あら~、楽しみにしてたのにな~。
料金はやっぱり1200円。
この日は内湯のみ、と言うことでしたので少しネゴを実施。
”内湯だけならもう少し安くして”
”石原荘:うちは西日本一の・・・・、
・・・・・(長い)・・・・
・・・・・なので、まけません・・・・。”
強気でした!
女将さん、かなり自信があるようで、毅然とした態度。
ま、一言で安くなればラッキーかかなぁ、と思ったんですが、
まあ、当然でしょう。我々も値切るのが目的ではないので
もちろん、さっと引きました(最初からそんなことするな、といわないでね:笑)。
強気も結構、それが商売!石原荘さんのプライドに感心しつつも、
結局今回、我々はここを見送ることにしました。
露天が目的でしたので、お楽しみは次回(本当にあるのかな?:笑)にとっておいて、
予定変更、当初は予定になかった場所へ行くことにしました。
そうほんの少し霧島のほうへ戻ることに。
続きはまたあとで。
さ、これから別府に出かけよ~う。