地獄温泉:清風荘 | 休日のすごし方

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最近は休日を重要視しています。
掃除、洗濯、布団干しが済めば、色々実行。
晴れた日は、ウオーキング、ドライブ、温泉めぐり、
雨の日は、部屋の片付け、読書、映画鑑賞。
休みでも休んでられませんね!
このような私ですが、よろしく御願いします。

こんばんは。

阿蘇シリーズ第3弾!

阿蘇坊中温泉:夢の湯の続きです。

阿蘇駅前の交差点から、昔の阿蘇登山道路坊中線(今でもそう言うのかな)で草千里方面へ。

草千里展望台、だったか、

そこからの景色です。


ながします、

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なかなか、こんなに遠くがよく見える日のないですよね。
私が行くときは大体ガスってます。

草千里ヶ浜をすぎてさらにスキー場を過ぎて、

阿蘇山ロープウェイの手前を右に曲がる、

後は火の山トンネルを過ぎたら右に曲がる道があるはず・・・

多分これだろうって道を曲がると・・・

なんと通行止め。

多分これが一番の近道なのに・・・、

仕方なく、下界まで降りて・・・。

ちょっと遠回りしていきました。

国道325にのって、そして看板が出てきて・・・。


結構遠回りでしたよ。

その道を通るとまずは垂玉温泉:山口旅館が先に見えてきました。

私の選択は先に地獄温泉でしたので、後ろ髪を引かれつつまず先に地獄温泉へ。

山口旅館を過ぎてもう少し走ると


地獄温泉です。
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清風荘。

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なんとなく雰囲気が、雲仙の小地獄温泉に似てました。

もうひとつ由布院の庄屋の館の雰囲気もありました。

上の写真の所に受付があって、ここで入湯料600円を支払います。


さてびっくりしたのが、ここには4つの湯がありました。

・元湯

・露天風呂

・新湯

・雀の湯

JRのパンフの写真は雀の湯でした。

いつものごとく下調べをしていない私は

まず一番先に露天へGO!


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案内板に従い露天へ。


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ここです。


でもね、受付の時点で感じておりました、

人が多い!


これは写真は無理かな?

と思っていたら、

きたきたタイミング!


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この写真の右側に人がありましたが

なんとか湯船の写真をget!


いいですよ~、硫黄泉ですから、いい硫黄臭がします!

ここが一番ゆっくりできました。

でも写真はこの1枚だけ。

湯の温度も若干高め。

よって長湯はできず、次は元湯へ。


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元湯の入り口。

でもここも人が多かった、途切れなかった。

のでこの写真1枚のみ。

湯船、よかったです。

もちろんここも硫黄泉。

ここも若干温度高め、長湯せず次へ。


次は新湯。

受付から一番遠かったです。

そのため・・・・、

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ここは人が少なかった。
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大人が3~4人は入れる位の大きさでした。

数分独り占め、でもすぐ人が来る。

次もあるのでさっさとあがる。


次は最後の雀の湯。

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ここが一番いいんでしょうね。

好き好きですけど、私は露天風呂のほうが好きでしたが。


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結構高低差がありました。

長い階段を降りていきます。

はい、この先の写真なし。

この写真が地獄温泉の最後の写真となりました。


人が多かった。

ここにはさらに2つの湯船がありまして、

露天と内湯です。

露天はなんと混浴。

でも人が多かった。

パンフに乗ってた湯船でしたからね。


露天にはさらに熱い湯とぬるい湯に分かれておりました。

しかも小さな湯船がそれぞれ何個かあったんですね。


私はぬるいほうへ行こうと

もちろんすっぽんぽんで

なにも隠し事をせずにぬる湯へ行こうとしたとき、

なんと、ひとり女性(おばちゃん)がおりました。


先ほど申し上げたように、

わたしは隠し事せず、すっぽんぽんです。

きずかぬ振りして、180℃ターン、あつ湯へ(笑)。

何気ない顔して浸かりましたが、

心の中ではあせっておりました。

必要に迫られて、ポーカーフェイスでした(笑)。

でも私の苦手な熱い湯に入りましたので、

数分で撤収、

雀の湯を後にしました。

ま、4つも入ったのでヘロヘロだったんですけどね。


この日はまだあと1湯残っておりましたので、体力を温存ずる必要がありました。

よってそこそこ楽しんだら次へときましたが、

もう少し楽しみたかったですね。

ここ1箇所でも十分楽しめる感じになっておりました。

それで600円はお得ですよ。


さ、長くなりました、

次へと行きますが話の続きはまた後日ということで・・・。

それでは明日は早いので今日はこの辺で、

おやすみなさい。