昨日今日と、大分もよく雨が降りました。
それこそ、漸く今頃雨が上がったかな。
九州自動車道はまだえびののあたりが通行止めになっているようですねぇ。
私は本日はほとんど外出でず、家でまったりしてました。
この九州自動車道といいますか、高速の休日1000円を利用するため、
昨日は小浜・雲仙へ出かけました。
(その前の週は佐賀古湯へ行ってきたわけですが)
朝6時に大分を出発、
出るころはまだそんなに雨は降ってませんでしたが、
高速を走り出すと・・・、
結構雨が降ってきました。
雲仙は大丈夫だろうか?
非常に心配でした。
しかもそんな中でも結構車が多い。
大分自動車道はそれでも車は多くありませんでしたが、
鳥栖を過ぎてから、車多くなりました。
こんなに天気が悪いのにみんなよく出かけるな~、
と思いつつ・・・、
人様のことは言えませんね(笑)。
約3時間かけて諫早ICを降りて、まずは小浜へ。
この景色を見たのはほぼ10時、
つまり大分を出て約4時間後、
漸く小浜に着いた、って感じです。
このとき小浜の雨はぱらぱらでしたが、
山は、きれーに・・・、
ガスがかかっていて、
まったく・・・、
見えません。
ま、高速も大村湾はまったくもって、な~んにも見えませんでしたね、
きっといい景色のはずなんでしょうけど・・・・。
で、まず最初に訪問したのが、小浜温泉:小浜荘脇浜共同浴場。
ほんの少し坂を上り、駐車場にとめようと・・・、
結構狭い・・・
乗ってる車が軽でよかった、
そう思うくらい駐車場は狭い、
ただ、軽なら6台くらいはとめられるかな、
でかい車はちょっとつらいでしょう。
この写真が温泉の建屋です。
最初は、ここかいな~、って思ってしばらく中に入るのを躊躇してました。
写真では入り口の見えているのは女湯の入り口。
男湯の入り口は右の白い軽のところにあります。
とりあえず入っていくと、
番頭さん・・・、おばあちゃん・・・、
寝てる。
”こんにちは~”、
反応しない。大丈夫かいな~、と思いながら、ちょっと大きな声で、
”こんにちは~”、
まだ反応なし・・・、
”こんにちは~”、
・・・
・・・
・・・
漸く、
おきた(笑)。
150円払って、脱衣場へ・・・・
目の前です。
番頭のおばあちゃん、この右斜め後ろに下ります。
男湯の方を向いています。
私の脱衣シーンはすべて見られているのか・・・・、
ま、気にしない、気にしない(笑)。
ただここは結構人が入ってました。
やはり共同湯なのでしょう、
次から次へと人が入ってきます。
上の写真は人がいなくなったほんの一瞬の隙を突いて撮影しました(笑)。
浴槽も歴史を感じるもので、なんか雰囲気は厳かでしたよ~。
別府の共同浴場と基本的には一緒ですね。
泉質は塩化物泉、
うんちょっとしょっぱかったかな。
お湯は少し熱かった、故にそんなにゆっくり湯船につかれず、
次に向かいます。
次の目的地は雲仙・小地獄温泉:雲仙小地獄温泉館。
脇浜から10kmちょっとありますが、しかも山を登っていく感じなので、
目的地に行くにしたがって天候が悪くなります、
といいますか、ガスでまったく視界が・・・。
きっとここも景色がいいはずなのに、
まったく何も見えず・・・・。
仕方ないですね、
目的地を目指します。
有明ホテルの看板を横目にR57からわき道へ・・・。
ほんの数分走っていくと雲仙小地獄温泉館の駐車場が見えて、
そこにとめました。
そのときも結構雨が降っていて、
傘差して雲仙小地獄温泉館へ。
ガスっぽいでしょ。
周りの景色はほとんどわかりませんでした。
こんなに天候が悪いのにもかかわらず・・・、
人が多かった!
いや~、確かに駐車場に車が多かったんです。
で、浴場も人だらけ!写真なんか取れるタイミングはまったくありませんでしたね。
ただ、ここは硫黄泉、いい匂いがします、
しかも白濁の湯、
いいですね~。
浴槽が二つあって、熱いのとぬるいのと。
もちろん私はぬるいほうへ。
そこに入ってゆっくりとつかっておりました。
匂いと色と堪能しながら・・・。
いい湯でした。
外は雨がゴーゴー降ってましたが。
湯をしっかり楽しんであがったころにはもう12時過ぎてました、
この日はまだこれで2湯目でした。
それからこの後は雲仙いわき旅館へ。
・・・
・・・
・・・
はぁ、疲れました。
続きはまた後日に。