今朝のこと、目をキラキラさせた

ピカピカの一年生を見かけました

ご入学おめでとうございます桜


学校生活は勉強だけでなく

他者との関わりや社会性等

多くを学べる場です。



お友達を作って

毎日、元気に楽しく学んで欲しい

そんな願いを込めながら

大きなランドセルを見つめる親御さんも

多いのでは無いでしょうか。



しかしながら

クラスメイトや先生に恵まれていても

「学校やクラスに馴染めない」お子さんがいらっしゃいますが、「行きたくない理由」を聞き出すのは決して簡単ではありません。 

*年齢が上がる程、難しくなります。

思春期や反抗期が重なると、本人も自分の中で起こる変化に戸惑います。



・親に心配かけたくないと思ったり

・話したら怒られるのではないかと言い出せなかったり

・どうせわかってくれないと思ったり

・自分の思いをうまく言葉にすることが苦手だったり


 

お子さんの性格や気質

ご家庭の環境や状況によっても違います。

 


『正直に話してくれない=親子関係が良くない』無いので、ご自身を責めないで下さいね。

 

 

今回は具体例として

相談者Cさんの小学生のお子さんD君について

ご本人の許可を得てお伝えしていきます。

 

 

D君は学校に馴染めず、大きな不安を抱えていました。(登下校や朝の会、時には授業にも母親の付き添いが必須。)

 

 

お友達や担任の先生にも恵まれているので

何が不安で学校生活に馴染めないのかわからず、愛情不足?」甘やかし過ぎ?」とお母さんはご自身を責め悩みました。

 

 

お母さんのカウンセリングを行う中で

じっくりと幼少期を含め、学校生活や自宅での様子を伺い、愛情不足や甘やかし過ぎでないことが確認できた上で見えてきたのが敏感で繊細な気質でした。

 

 

そこでHSC(Highly Sensitive Child)のテストを行ったところ、かなり感度の高い敏感で感受性の高い繊細君だとわかりました。

 

 

HSCは5人に1人いると言われていますが

感度の高さは異なるので、学校生活を送れる子もいますが、学校へ行くことは決死の覚悟で戦いに挑む程の勇気が必要な子もいます。

 

 

感度がかなり高いD君にとって、学校生活は「とんでもない毎日」なわけです。

 

 

HSCだと判明し、これまでの状況を伺っていくと「あ~、だから」「そういえば!」と点と点が結びつき、不安がったり嫌がる理由やきっかけが明らかになってきましたOK

 

 

きっかけや理由がわかりはじめると

何が嫌で不安なのかを知ることができますし

本人への理解が深まる事は大きな前進です。

 

 

HSC本人は、他者と自分との違いに苦しみます。「周りの子が出来るのに、どうして自分はできないのか?」と悩んだり、自分のことで、親に迷惑や心配をかけている自覚もあります。

 

 

他者との違いを受け入れられることで何より安心でき、自己肯定感にも繋がるので、日常的に感じていた不安が少しずつやわらぎ生きやすくなりますクローバー

 

 

不登校や学校に馴染めないお子さんの中には

HSCの気質を持った繊細さんが増えています。遺伝ではない為、家族に同じ気質の人がいない場合、誰にも理解されず孤立し、自分自身を責めてしまうお子さんもいらっしゃいます。

 

 

D君は感度の高い繊細君だとわかってから

ご家族の理解や彼に対する接し方が変わり

日常生活でも大きな変化が現れました。

 

 

HSCは病気や障害ではない為、認知度はまだまだ低く、知識を持つ専門家が少ないのも現状です。

精神科医やカウンセラーであっても、認識されていない場合があります。

 

 

HSCは病気でも障害でもなく

特別な気質ですので、知らぬまま大人になっても問題はありませんが、感度が高く社会生活に影響がある場合は知ることで対処が出来るので大きなメリットとなりますOK

 

 

私自身が、HSCとして育ち大人になったHSP(Highly Sensitive Person)なので、HSCである子供達が抱える不安や見える世界についても、より具体的に理解しお伝えすることができます。

 

 

今回は理由や原因がわからず

不登校や学校に馴染めないお子さんの一例として、超繊細なお子さんを具体例として書きましたが、HSCについて今後シリーズ化してお伝えしていきますクローバー

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

CalMind 真白ちあき