友人🅰️とのやりとりシリーズ最終話です

これから読んでね






ある日、
こんなメールがきました


このメールが来るまでの
🅰️の状況を私なりの目線で少しだけ
説明すると…



家族との時間を優先して
やりがいよりも
家の近くの仕事を選んだ仕事

でもその有能さ故に
数年前から
都内本社中枢部署に異動

残業、求められる事とやりたいことの
ギャップに仕事の文句を吐き出しながら
日々をやり過ごしてるように見えた

オシャレ心も女心も
とにかく心を無くして拗ねてたし
元の地元部署に戻りたいって
心が常に過去を見てたから
とても苦しそうだった


自分の好きなものや好きなことが
ハッキリしていて
それを大事にして生きてるのが
彼女の魅力
男女問わず私が好きになる人は
この魅力を持った人が本当に多いいおねがい


正直、その魅力が
みるみる失われてくのが気になって
彼女の気持ちも考えず
🅰️はもっと女性らしさが必要だよ
とか彼氏つくりなよとか
上から目線のアドバイスしてたなぁ…

(今思うと…
女性らしさ→女性性でもある心の本音を
磨きなよって意味だとしたら
伝え方はイマイチでも的を射てたわ!!)


でも
今年の4月くらいから?
視点が突如、働きマンに変化して
(彼ができたのも大きかったと思うけど照れ)
仕事の楽しさや仲間の面白さを
会うたびに話してくれるようになった


将来やりたい事が見えてきたと
数ヶ月前と同じ口が言ってるの??って
見違えるようなキラキラした顔で
話してくれるまでに変化してきたの照れラブラブ


ちょうどこの頃、彼への不満で
自爆してた彼女とのやりとりから
お互いのこじれをほどき合う
作業をしあってた→修行だよね笑笑


自分達が
常になにかに拗ねていて
本音を伝える事の大事さに
お互いに気づいて切磋琢磨を重ねる日々での
彼女の変化



そして今回、
この数ヶ月間
怒涛の追い込み期間に突入し
ランチを食べる時間もなく残業が続き
家族を、犠牲にしながらも
仕事を優先せざるを得ない状況に
自分を責めつつ走り抜けた矢先
の異動報告メール


職場の仲間や上司、支えてくれる家族への
感謝が、本音の言葉で伝わるように
なり始めたタイミングだったから

ああ、🅰️へのご褒美だ!って私は思った







異動先は常々口にしてきた地元の部署

彼女の本音の希望に
近づいたんだとしか思えなくて
心からおめでとう頑張ったね!
って伝えたかったんだよね


今回、彼女は家族と代替えに
仕事を通して自分とその仲間と
ガッツリ向き合ってきた

必要とされる事
役に立つ事をしたい
何より自分が好きな事をして生きたい
それが彼女の本音


仕事で求められる事にちゃんと応えて
走り抜けた彼女はきっと


次のステージへ進んだ


家族や周りの大切な人に
必要とされる事
役に立つ事
そして自分がやりたい事を仕事にして
生きて行く道に進んだんだと思う

↑↑↑↑
ここまでの内容を昨夜書き上げていて
今日まさに
未来のやりたいことへ繋がる人との再会と
家族の大切さを再認識するような
出来事が起こってるって
報告がきたっっ爆笑


自分の本音に耳を傾けて
自分本音に向き合って行動する


夢を実現していくってこういう事


身をもって教えてくる人が
🅰️だけじゃなく
私の周りに沢山現れ始めてるおねがいおねがい