それが1番大事。 | chan-yuiの家族と酒とごはん。

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あたしと小学5年のむすめと旦那と酒とご飯のblogです。

飲食業を天職として調理師からのソムリエになり妊娠を機に結婚出産離婚シングルマザーを経て2020年に再婚し、今は酒造会社に勤務しながら東京の外れで家族3人暮らしの日々を綴ります。

あたしのむすめ9歳。


仕事中に学校から帰ってきたむすめから電話。


咳がひどすぎて息しづらいと。。。


たしかに数日前から咳が出ているなとは思ってたが。


スマホ越しのむすめは喋るのも苦しそうだったので


もともと気管支悪くしやすいむすめだし


これはマズイと思い


すぐに仕事を切り上げて会社を出たあたし。


こーゆーとき


すぐに帰ることのできる職場だから


有り難いのである。



そんなんで


帰宅してむすめの様子を見ると


やっぱり呼吸時に異音してて。


すぐに病院へ行こうとしたんだけど


検温したら37.1度の微熱あり。


まだ診察時間に間に合う小児科に電話するも


37.0以上あると診れないといわれ。


そんななか


発熱外来でまだ診れるってところがあり


そこへ行ったんだけど。


発熱外来


イコール


コロナとインフルエンザの検査をする


ってやつで。


あたしのなかでは発熱しだしたところより呼吸が苦しそうなそっちを診てほしかったんだけど


発熱して間もないから検査出来ないし、喉がちょっと赤いけど胸の音はきれいだよ


との診断で。


その医者に、


呼吸するとき音がするがそれがなにか聞いたら


咽頭炎の症状だ


とのことで。


鎮痛剤と咳止めが処方されたのだ。


薬局では


はいじゃーこの薬飲みきってくださいねー



なんの説明もないまま渡されて。。。


モヤモヤしたまま帰宅。


咳止めを飲みきるって??



不安しかなく。。。


そんななか


夜中に39度まであがったむすめ。


翌朝


38.0度のむすめをつれて


前に住んでた街のかかりつけ医だったところに行って事情を説明すると、


コロナとインフルエンザの検査をまずしてから陰性だったら診察できるとのことで。


検査結果は陰性。



診察にて


聴診器ってやつをあてて


すぐに先生は


気管支まできちゃってるね。風邪は通り越してます。


と言ってきて。


あたしの思った通りだったから


やっぱりここに来て診てもらってよかったと思った瞬間であり。


最近流行りのマイコプラズマにも効く薬とか


気管支広げる薬とか


そーゆーのが処方されたのだ。


薬局でも


ひとつひとつ丁寧に説明してくれてさ。


いや…そのマイコプラズマに効く抗生剤以外は今までも何度も処方されてきた薬だから知ってるのもあったけど。


ほとんど説明のない薬局に比べたら


安心感に繋がるってやつで。


それに


医者によって


こうまでも違うのか


ってゆーのを


肌で感じたのであった。



おかげさまで


むすめは解熱。


咳はまだまだしてるけど


息しづらいのはもうなさそう。


食欲も回復。




あたしは仕事を


木曜日早退。


金曜日欠勤。


土日はタイミーの単発バイトを入れていたのだが


どちらもキャンセルをした。


タイミーは


直前キャンセルすると


ペナルティついたり


キャンセル率アップしちゃうんだけど。


我が子より大事なものなんてないから。


そのバイト先には迷惑かけちゃうけど


人気のバイトで


すぐに働き手がくることだろうと思ってる。




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