パック酒の真髄に迫る。 | chan-yuiの家族と酒とごはん。

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あたしと小学4年のむすめと旦那と酒とご飯のblogです。

飲食業を天職として調理師からのソムリエになり妊娠を機に結婚出産離婚シングルマザーを経て2020年に再婚し、今は酒造会社に勤務しながら東京の外れで家族3人暮らしの日々を綴ります。

ソムリエ現役時代に入会した


ソムリエ協会。


ソムリエとして働かなくなった今も


ソムリエ協会の会員



継続しているあたし。


年15000円


投資しています。笑



例会に無料で参加出来るし


定期的に送られてくる機関紙は勉強になるし



抜け出せないのである。


ってことで


ソムリエ協会の機関紙最新刊



日本酒のパック酒をトップソムリエ達がそれを知らずにテイスティングしてトークし合う記事があって。


それを見たら


900ml875円の普通酒パック酒を4,500円の純米吟醸しかも山田錦


と予想してたり。


900ml1304円の大吟醸を、5,000円の純米大吟醸しかも山田錦35%精米。


との予想。


パック酒のクオリティが高いのか


テイスターさん達の調子がすぐれていなかったのか。。


山田錦の純米吟醸にとりつかれているのか。。




そんなんで


あたしも


初めて


パック酒


買ってみたよ。




900ml 900円くらいだったかなー。純米にしては手頃価格だよね。



表示が豊富。






表示通り


キレ抜群の辛口純米。


純米でこのドライ感は好みが別れるところだが


食卓のどんな料理にも問題なく寄り添ってくれたし


とくに


すじこ御飯との相性抜群で


美味しかったのだ。



注ぎやすいし


瓶と違って軽いし


捨てやすいし


安いし


いいとこばかりじゃん


パック酒!