去年
一昨年
と
コロナ禍では
一度もなかったのに
今年は
むすめの通う学校で
次から次へと
学級閉鎖
と
なっている。
そんなんで
もれなく
むすめのクラスも
3日間の学級閉鎖となり
今日で最終日を迎える。
タイミングよく
旦那の2連休と重なり
旦那も
行きたいことを諦めてくれて
家で過ごしてくれた。
今日は
旦那仕事。
あたしも
仕事繁忙期で
休めない。
ってことで
あたしの実家である
運送会社
の
事務所
にて
過ごしてもらうことにした。
むすめは元気だし
事務所には
母や姉がいるので。
と言っても
仕事しているから
遊びに構うとかは出来ないだろうけど
ま。とりあえず安心だよね。
むすめは
小学3年生なんだけど
まだ
ひとりで留守番は
させたことがなくて。
スマホやキッズケータイも
持たせてないし
家の電話もない。
鍵も持たせてない。
そんなんでも
来年、4年生から
学童は
行かなくなるので
少しずつ
慣らしていかなきゃ
とは
思っている。
まだ先だ
と
思っていたら
もう12月で
年明けたら
あっとゆーまに
過ぎちゃうやーつだよね。
あたしは
今のままの勤務時間だと
朝8時に出発の
夜6時帰宅。
職場は
家から
車で
45分くらいかかる。
時短勤務をするにしても
どーしたらよいのか
いまだ
見えてこないのである。
仕事もしていたいけど
むすめにおかえりも言ってあげたい。
さすがに連日6時までひとりは
どうなのか
と
考える。
今までは
学童だったから
共にただいま
だったんだけど
学校帰りのおかえりを言えるのなんて
今しかない
ってやつかもしれない。
もう小学3年生。
でもまだ小学3年生。
子どもが大きくなっても
親としての悩みは
つきないのである。
それだけ
ひと
は
ハートでうごいてるんだよね。
AIには
ないもの。
写真は
学級閉鎖初日
仕事から帰宅したら
ぐつぐつとおでんが煮込まれていて
ものすごくいい香りの我が家となっていたのだ。
家に帰ったら
ご飯が出来ている幸せ
ものすごく嬉しかったし
ものすごく美味しかった。
めったにこんなことしない旦那も
なんだか楽しそうだった。
家族3人で
はふはふ言いながら
あーだこーだ言いながら
いつも以上に
わいわいとした夕飯タイムだった。
家族って
いいもんだよね。