むすめ
39度発熱。
祝日のため
救急外来へ行き
診察と検査。
インフルエンザA型陽性。
5日間の登校停止。
ゆるやかに解熱して
時間の経過とともに
順調に回復。
安堵はできぬ
ここであたしももらったら
まじでキツいから
しつこいくらいに
手洗い消毒
むすめのそばでは
マスク着用。
そんなときに
仕事から帰宅して
リビングでのんびりしていた旦那が
胸が痛くて苦しさを訴え
しばらくしても
断続的に続いていて
病院行く?
と
話になり
夜間外来受付の病院へ問い合わせ
症状を話すと
すぐに救急車呼んでください!
と
言われ。。。
少し痛みの落ち着いた旦那は目の前で立っているし
と言っても
冷や汗の引いた旦那の手はしびれ
その手は青白くなっていた。
そんななかでも
ちょっとトイレ行ってくるとか言ってトイレに行った旦那。
ほんとに救急車を呼ぶべきかわからず
東京消防庁救急相談センターに問い合わせてみたら
そちらでも
救急車を呼んだ方がいい
との
看護師さんの判断で。
え。まじでそんな。。。
みたいな流れで
消防庁センターの方がそのまま救急車呼んでくれて。
次期に
ピーポーピーポーと
自宅前に救急車が止まり
旦那は
とことこ歩いて
救急車に乗ったのだ。
そして
救急隊の人に
どなたが付き添いますか〜?
と聞かれ。
「えーっと、じつはむすめがインフルエンザにかかっちゃってて。。。」
「お子さん何歳?」
「8歳です」
「8歳かぁ〜…他にご家族の方はいませんか?」
「わたしたち3人暮らしです」
「近くにご親族の方は?」
「秋田に〜」
「。。。じゃぁあとで迎えに来てもらうとかになるのかな〜病院からの連絡をとれるようにしていてください」
なんてやりとりして
仕方なく
旦那は
ひとりで救急車に運ばれていったのだ。
むすめがインフルエンザじゃなかったら
あたしとむすめで
付き添えたのかな?
搬送先は
前日に
むすめが受診をした
総合病院であった。
ちょうど夕飯どきで。
まだ解熱しきってないむすめに
軽めのご飯を用意して
薬を飲ませなくちゃいけなくて。
旦那が救急車でいってしまったというのに
それはそれ
こっちはこっち
みたいな状況であったのだ。
そのうち
旦那とも連絡とれるようになり
待ち時間長いとかメール入って
ホッとした。
搬送先も地元だったため
迎えに行くのにも苦ではなく
といっても
夜の10時を回っていて
いつもなら
とっくに布団に入っている時間だった。
高熱は打破しているとはいっても
目をこすり咳き込んで本調子ではないむすめを連れてのそれは
まぁある意味
今どきのことばで言うと
カオスとでもいいますか。
そんなんでも
むすめは
家族って大事だよね
とか
あたしが行った病院でよかった〜先生やさしいもんね〜
とか
あたしと同じで
前向きなことを言ってくれていたのだ。
そんなむすめに
あたしも
助け合いだよね〜
なんて言っていたよ。
そんなんで
迎えに行くと
いつもどーりの旦那がいて
ほんとによかったのだ。
実は前から同じような症状のあった旦那。
今回は
それが
長く続きすぎたために
こんなことになったんだけど。
診断結果は
十二指腸潰瘍のうたがい
だったらしい。
あたしはGoogleで調べてて
これじゃない?と思ったのは
気胸
だったんだけどね。
まぁとにかく
消化器内科で検査をするように言われたらしいので
近々
というか
早くに
暇とって
病院へ
行ってほしいものだ。
もう
救急車で運ばれて行くところなんて
見たくないから。
まぁそんなんで
むすめが発熱してから
あたしも仕事を休んでいる。
むすめは
出席停止だから
欠席にはならないらしい。
よかったね。
でもあたしは
欠勤
だよね。。。
仕方ないか。
それにくわえ
むすめが発熱してから
お酒を飲んでいない。
なにかあったら
すぐに車走らせられるようになんだけど。
いつぶりの休肝日となっているんだろう。
ほんとに久しぶりだ。
お酒をのまないと
甘いものが食べたくなるんだよね〜。