小1むすめの門出ってやつ。 | chan-yuiの家族と酒とごはん。

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あたしと小学5年のむすめと旦那と酒とご飯のblogです。

飲食業を天職として調理師からのソムリエになり妊娠を機に結婚出産離婚シングルマザーを経て2020年に再婚し、今は酒造会社に勤務しながら東京の外れで家族3人暮らしの日々を綴ります。

今朝のむすめ。




我が家周辺は


こんな感じで


畑。


東京だけど


田舎〜。


(笑)



そして


なんと


ママここからひとりで行くね!



言って


行ってしまった。



見えなくなるまでここで見てよう



思ってたんだけど


見えなくなったら


不安になって


追いかけちゃったよね。


(笑)


むすめは気づいてなかったけど


後を付けて


ちゃんと学校の門を入っていくとこまで


見送っちゃったあたし。


涙出た〜。


(笑)



あたしとむすめは


去年


隣街から


この街に


引っ越して来て。


保育園年長だったむすめは


街は違うけど


お願いして


卒園まで


同じ保育園に通った。



そのため


小学校には


誰ひとり


知ってる人がいない。


そんなんで


入学前の


学童初日


大泣き。


入学式を迎えて


登校初日


大泣き。


あたしから離れず


昇降口のまえで


ガシッと


あたしにへばりついていたむすめ。


登校2日目。


ぽろぽろ泣き。


3日目。


ぽろぽろ泣き。


4日目


涙目。


5日目くらいで


やっと


門でバイバイ出来るようになったかな。


それでも


門にいるあたしに向かって


なんども振り返っては


手を振ってくるむすめ。



帰ってくれば


保育園のお友達の話をして


保育園のときの写真を見ては


泣き出したり。


卒園の歌を聴いたら


泣き出したり。


とにかく


情緒不安定


だった。



そんなむすめが


今日は


元気に


しかも


ひとりで


学校へ


行ったのだ。


その姿を思い出しても


泣けてくるよ。



あんなに大泣きされたときは


こまったな〜


って


思っていたのに。


こうやって


あたしのもとから離れていくと


こんなに寂しくて


胸がしめつけられるんだね。


恋じゃん。


(笑)


子どもが成長するって


こーゆーことなのか。



とにかく


言ってしまえば


むすめの門出


のような


朝だった。



先日。


小学生になったけどまだまだ不安定なむすめ



話を


職場の専務にしたら


帰ってきたらママがぎゅって抱きしめてあげれば大丈夫!



言ってくれて。


子ども4人のパパでもある専務の


その迷いのない返しに


あたしは


ホッと救われた。



今日


むすめが帰ってきたら


今まで以上に


ぎゅっと抱きしめて


頑張ったことを


褒めてあげよう。