個人が積んだキャリアってやつ。 | chan-yuiの家族と酒とごはん。

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あたしと小学5年のむすめと旦那と酒とご飯のblogです。

飲食業を天職として調理師からのソムリエになり妊娠を機に結婚出産離婚シングルマザーを経て2020年に再婚し、今は酒造会社に勤務しながら東京の外れで家族3人暮らしの日々を綴ります。

去年の11月。

飲食サービス業から

転職して

酒造会社で

働きはじめた

あたし。

主に

営業事務所にて

仕事をしているわけだが。

酒蔵見学の案内をする仕事をいただき。

それにあたって

研修を重ね

今日

初めての

ひとり立ちってやつ

迎えた。

はー。

肩張ったー。

(笑)

初回は

無事に終了。

後から付いてくれてた先輩には

120点貰えて

自分すごいって思ってもいいよ


言われた。

こーゆーこと言われると

あたしはすぐに調子のるからね。

(笑)


まぁでも

無事に終了。

ホッとしてるのが正直なところ。

まだまだだけど

いいスタートきれた感じ。

こーゆー経験が

また新しいあたしを作っていくのかと思うと

ワクワクするよね。

仕事ってすてき。

(笑)

まだ昼だけど

今日の仕事

もうやりきった感すごい。(笑)



先日

元銀行マンの職場の仲良い上司と

話してる中で。

前は常に仕事のことばかりだった。家に帰っても仕事をしていた…じゃぁ今の仕事は物足りないか…

ってゆー話から

報酬とは…

ってゆー話になり。

報酬とは

お金なのか

心の余裕なのか

子どもとの時間なのか

ってゆー話。

心の余裕がなくなるくらいの仕事をしてまでの報酬とは…。

ってゆー。

深い話に感じた。

加えて

20代の頃の自分を思い出した。

あたしも

かつて

1日に今の倍の時間

働いてたときもあったな。

調理師として

レストランの厨房に立ってたとき。

休憩もゆっくり取らずに

よくやっていたよ。

でもね

味がわからなくなっちゃったんだよね。

忙し過ぎて。

味見すら拒否なときあった。

懐かしい。

あのときはしんどかったな。

それでも

飲食サービス業から離れなかった。

仕事は嫌いじゃなかったんだよね。

しんどくても頑張りたかったんだ。

逃げたこともあったけどね。

(笑)


今こうやって

酒造会社に勤めてると

酒造りは

手間暇かけて

とか

そんな簡単な言葉では言い表してはいけないくらいの

なんてゆーか

酒は目が離せないやつで

手を掛けて

手を掛けて

手を掛けて

商品を作っている。

こんなふうに小さな会社だから

少ない従業員でやっていて

ほんとになんてゆーか

うまいことやってるよね。

ほんとすごい。


こんなブログ書いてたら

ミスチルの

彩りって曲が

頭に流れてきた。(笑)


明日は

銀座まで

ワイン会だー!