人手不足で手伝ってほしい
と
連絡をいただき
我が実家にフォローしてもらい
むすめの保育園のお迎えからお願いして
あたしは
昼間の仕事が終わり次第
知人の営む居酒屋へ
昨日
今日
と、
ヘルプ
してきました。
なかなかの
ハードワークだったが。
もう
何年の付き合いでもある知人と
たくさん話が出来たし
久しぶりの
ナイトワーク。
やっぱり
楽しかった。
そんなんで
さっき
実家へ帰宅して
むすめが寝たと思われる部屋へ入ると
むすめ
まだ起きてて
ばーちゃんが
寝かしつけてくれてるところで。
そこにママ現れたもんだから
むすめ
目をパチーっと開いて
すくっと立って
ワーってあたしのもとへ
駆け寄ってきました。
抱っこすると
コアラのように
しがみついてきたむすめ。
その姿を見たあたしの母は
小さいなりに気ぃ使ってるんだろーね。。。
と
つぶやき
寝かしつけバトンタッチ。
感謝です。
そんなむすめの姿を見て
あたしは
涙がこぼれました。
ボロボロと。
ごめんね。
って気持ちが溢れた。
暗闇だったから
あたしの涙には気付かず
にこにこ嬉しそうな顔をするむすめ。
手を繋ぐと
ててー!
と言って
喜ぶむすめ。
むすめにとって
あたしは
そばにいなくちゃいけない存在なんだ
と
思わされた。
実家に預けて
なんとかなるんだけど
むすめには
なにかを我慢させて
なにかを蓄積させてるかもしれない。
目には見えない
なにかを
むすめが抱えているのかもしれない。
それは
あとあと
取り除くことができるものなのか
できないものかもしれない。
そんなんで
やっぱり
不安要素は
なるべく
なしにして
やっていきたい。
仕事も大事。
人の助けになりたい気持ちも大事。
だけど
いちばん大事なのは
むすめなんだ。
むすめのことを1番に考えて
行動していかなくちゃいけない。
あたしは
ママだから。
そんなんで
日付変わって
迎えた
6月18日。
あたしにとって
忘れてはいけない
6月18日。
あれから
3回目の
6月18日。
綺麗なお花を買って
部屋を彩り
ちゃんと
心に刻みたいと思います。