発熱して
はじめて
熱性痙攣
を
おこしたむすめ。
それから
通院するも
高熱が下がらない日々が続いて
6日目。
掛かりつけ小児科の先生による
紹介状と共に
総合病院へ。
そして
レントゲン。
採血。
点滴。
そして
検査結果…
肺炎。
むすめは
泣いたりする元気があるのと
水分がとれてるので
重症とまではいかないが
酸素の数値が
正常より低く。
吸入しても
あまり変わらず。
苦しい状態とのことで。
そのまま
入院になった。
付き添いは
もちろんあたし。
だけど
付き添いびと用のベッドはないし
食事も出ない。
むすめは
起きてると
抱っこを要求するので
トイレに行きたくても
行けない。
点滴つながってるから
抱っこもしずらい。
狭いベッドのうえで
むすめを寝かしつけ
横に添い寝するも
あたしは
足を伸ばせるわけでもなく
腕の置き場もなく。
赤ちゃんの入院の付き添いは
どうやら
過酷のようだ。
それ以上に
苦しく
辛く
痛い思いをしてるのは
目の前のむすめ。
今は
夜あまり寝付けなかった分
すやすや眠っている。
朝一で
仕事あがりのパパが
病室まで来てくれて
あたしの食料を
持ってきてくれた。
そのタイミングで
あたしもやっとトイレに行けた。
むすめ妊娠時
嫌ってほど点滴して
孤独な入院生活を送っていた
約1年半前のあたし。
そんな生活を
わずか1歳4ヶ月のむすめが
送ることになるとは。。。
入院は
最低5日。
長くて10日。
と
先生は
みているそうです。
乗り越えらる人のもとに
試練はやってくるもの。
そう信じて
むすめが早く回復するように
しっかり
精神安定剤として
付き添いたいと思う。
寝てるときも酸素あててます。
朝ちょっと遊べた。