昨日
慣らし保育6日目
お迎えにいったら
同じ0歳児クラスで
今月1歳になる男の子が
遊んでいるときに顔にすり傷を作ってしまったらしく
迎えに来たおばあちゃんに
ごめんなさいね~申し訳ありませんでした~
と
謝る先生の姿
が
みえた。
…
その子の顔を見ると
確かに目の横のあたりが
赤く腫れているのがわかった。
うちのむすめも
昨日
家で
おもちゃをぶんぶん振り回し遊んでいたら
おもちゃをおでこにゴーンして
大泣きした。
子どもなら
この先
怪我なんて
よくあることだろう。
園にいるときに
子どもが怪我をしたら
先生が謝る…らしい。
怪我をしたときの状況にもよるんだろうけど。
でも
謝るなら
そんな平謝りみたいな
流れのような謝り方
しないでほしいな…
と
感じてしまった。
これから先
むすめにも
必ず起こることだろう。
その怪我が
軽傷じゃなかったとして
でも先生に
もし
「ごめんなさいね~」
と
軽い感じで言われたら
あたしは
ちゃんと受け入れることが
出来るのだろうか。
そんな0歳児スペースの
すぐ隣には
1歳児クラス。
部屋を区切ってるだけなので
様子がよく見える。
1歳にもなると
あんなにまで成長するんだな~
と
感じる。
が
泣いてる子を見ると
涙と共に
鼻水ダーダー。
それが
激しく泣いてる子を見ると
大体そんな状態。
でも先生は
そのままおんぶしている。
鼻水たれ流しか…。
うちのむすめも
こんなふうになっていくのか…
と思うと
泣けてくる。
保育園に預けるうえで
そんなこと
当たり前?
普通?
なのかもしれないが
受け入れるには
あたしにはまだまだ
容易でない。
自ら預けているのに
この複雑な心境…。
あたしは
弱い。
むすめが保育園にいる間
いつもむすめを連れて行っているスーパーへ
買い物に行った。
いつもベビーカーと共に
買い物カゴを持っていたのが
手元には
買い物カゴだけ。
とても身軽だった。
買ったものを
いつもはベビーカーにぶら下げて帰るのが
手で持って帰る。
いつもと同じ買い物なはずが
むすめがいないだけで
色々が違う。
そして
たとえその買い物中むすめが寝ていたとしても
赤ちゃんでまだちゃんと喋れなくても
歩けなくても
むすめと共にいること
は
ちゃんと2人でいる。
ということを
考えさせられた。
身体は身軽でも
心はそうでもない。
むすめ不在の時間を過ごすなかで
むすめの存在
を
今までとは違う形で
感じている。
気がする。
そんなこんなで
昨日は
園で布オムツをしている間に
排便したようで
ビニール袋に入った布オムツカバーが
むすめの洗濯物袋
に
入っていた。
しっかり汚れが付いている。
排便をしたら
毎度こうなるのが
布オムツなのだろうか…。
布オムツ初心者としては
衝撃的だった。
布オムツ自体は
園でクリーニングに出してるから
その分請求されるが
そっか布オムツの場合は布オムツと布オムツカバーとどちらもこうなるのか…
と
気付きました。
布オムツカバー
…
サイズ替えのときには
どんな姿になっているのだろうか…。
(笑)
昨日は真冬のように寒かったので
久しぶりにおくるみ。
帰宅して鼻が赤いむすめ。



相変わらずミルクの飲みが悪いが
元気いっぱいだから
大丈夫なのかな。