あたし
の
親
は
運送会社
を
経営
している。
母
が
専務取締役。
母
は
元銀行員。
そのときに
銀行員同士で
結婚。
からの
あたしがちっちゃいときから
運送業の事務職。
あたしが
小学五年のときに
離婚
して
運送会社の運転手
と
再婚。
今は
ふたりで
経営している。
つまり
父
が
社長だ。
実父は
再婚せず
自由に
暮らしている。
あたしとは
たまに会って
食事をする仲だ。
親の会社は
ゆうてしまえば
右肩上がりで
以前より
従業員も増え
トラックも増えた。
24時間
365日
ノンストップで
走っている。
親が積み上げてきたものが
今
かたちになって
手元にあるようだ。
そんな母が
あたしに
変わらず
くれるもの。
それは
お年玉だ。
あたし
27歳。
実家を出て
一人暮らし。
フレンチレストラン勤務。
自由に暮らしている。
今年も
くれた。
それも
今は病院にはいっている
おばーちゃん。
と
昨年
お空にいってしまった
おじーちゃん。
なのに
手渡されたのは
ばーさんとじーさんとあたしから。
と。。。
そんな母
を
始めて
すげー
と
思った。
ありがとう。
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