1/11授業 水B1クラス 浦山麻菜 | インターナショナル・メディア学院東京校

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インターナショナル・メディア学院東京校の授業の感想文や学院生の現場のレポートなどをお届けします!

1/11授業
水B1クラス
浦山麻菜

1コマ目 藤田先生

男女一人ずつ出てくる台本を使って、細かく演出していただきました。
台詞ごとの感情と、それに伴う動きなどを説明して頂いた後、実際に動いてみました。
自分ならこうやろうと考えていたのですが、いざやってみると思うようにできませんでしたあせる

その他に現場での演出としての働きや、役者さんの作品対する取り組み方などを聞かせていただき、一つのシーン・作品を作るためにはスタッフ・役者全員が連携を取ることが本当に重要なのだという印象を持ちました!


2コマ目 宮先生

先週に引き続き、登場人物2人が別れを告げるシーンの台本を使い、生徒が演出に挑戦しました。
演じる側に自分が想像しているものを要求するのはとても難しく、どう説明したら伝わるのかひとしきり悩みましたショック!

藤田さんの授業を受けて、「全体を見なくては」と意識し過ぎたためか、肝心の役の心情や設定より、見た目ばかり気にした演出になってしまい、指摘していただくまで気が付きませんでした。

演じる側になった時は気持ちを大事にしすぎて、演出の制約に沿うことができなかったのがくやしいですドンッ

制約や設定を考えすぎると「ただ動いているだけ」になってしまいます・・・。

役者は自分自身の演出家でもあると思います。

より、見る側に楽しんでもらうにはどう動けば良いか。
今後はそういった視点で、何事にも取り組んでいこうと思います!!!