1/15授業 日Aクラス 秋元佳雅世 | インターナショナル・メディア学院東京校

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1/15授業 日Aクラス 秋元佳雅世


1コマ目:藤田先生

台本を使っての授業でした。

台本から登場人物がどんなキャラクターなのかを捉え、その上で書かれているセリフを発するためにはどんな状況や感情、動きが必要なのか。
どんな間を取って会話をしていくべきなのか。
必要最低限の遊び所をいかに見つけて上手く表現するのか。

芝居を面白く見せるためにはどんな演技が適切なのか、どんなアイデアがあるのかを出し合いながら、藤田先生にアドバイスをいただいて実践する授業はとても勉強になりました!

また、共演する人と呼吸を合わせて会話し動き、キャラクターをブレなく演じるのは、思うようにいかない部分も多く、日常をいかに大切に意識して過ごさねばならないかを痛感しました。


2コマ目:miyu先生

ダンスレッスンでした音譜

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まず振り付け通り指の先まで意識して表現しながら、自分の立ち位置を把握し、一緒
に踊る人と適度な距離を取る。

このことが、いかに難しいことか…っ!ショック!

舞台上で演じる際、重要になる部分なのだとmiyu先生にご指摘いただきました。

ダンスは演技に通じる所があると言われ、確かに演じるにあたり思うように動けないのは頭でっかちになりすぎて、体がフリーズしてしまっているのだと気付きました。

十分に練習をして慣れること。
リズムに合わせて体が自然に動くこと。

お芝居も同じことなんだなと改めて感じました。


とにもかくにも、日々鍛練あるのみ!頑張ります!