2/14土曜ベーシックⅠ授業 | インターナショナル・メディア学院東京校

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1コマ目
先週に引き続き、短い1シーンの台本をやりました。
学校を舞台にした、先生と生徒の心と体が入れ替わってしまうというシーンです。
4回目になる本日は、動きの指導を受けた後に30分ほど個々に練習し、その後みんなの前で発表をしました。
相手の特徴・キャラ付けをしっかり把握して演じないと心と体が入れ替わったように見えない、お話の状況を理解・想像できていないと演技が薄っぺらになる、感情的になりただただ叫んでしまう、動きにメリハリがない…その他、課題を山ほど感じました。

私は未だに不安を抱えながら演じている状態なので、楽しみながら演技が出来るよう仕上げようと思いました。


2コマ目
何がやりたいですか?と訪ねられ、「歌」と某イケメン(?)が答えましたので、まずはミュージカルの曲を皆で合唱しました。
しかしながら、音をとれていない人が多く、表現の指導を受けるところまでいけませんでした。
とても残念です。
自分も完璧に音をとれていたとは思いませんので人のこと言えませんが。

その後、ロングトーン…1フレーズを息継ぎ無しでつなげて歌う…で1曲歌いました。 基礎力がまだまだ足りないです。

最後に、
「夢・目標を雲の上に置くのではなく、実行できるところに置いて実現するために努力する」
「そのために自分が何をすべきなのか、もっと考えて実行する」

という内容のお話をして下さいました。
ベーシックに通う者としましては…アドバンストに上がらなければ道は開けません。
そして、そのためには…。

演技にかかわらず、人生、日々真剣に生きようと思いました。


土曜ベーシックⅠクラス
高山愛子