名古屋校 2月8日日曜B 深貝真矢

講師:山口先生

本日の授業では時代劇の台本を2コマ続けてやりました。
三人一組になり役を割り振ってお芝居をするというものでした。
最初は三人で台本を読み込み、登場人物たちはどんな関係なのか、どんな思いでこの台詞を言っているのか、前の出来事がどのように関係してきているのかなどを考え、
一人ずつ考えたことをまとめてグループで話していきました。
一人一人考えることが違うため、考えを共有することで登場人物たちの思いがどういうものか深められていくのが分かりました。
その後に先生にお芝居を見てもらい、「三人ともくよくよしていて、泣き言を言っているようにしか見えない」というコメントをいただきました。武士の志や思いがどういうものなのか、それをわかっていないと泣き言になってしまうということでした。
もっと時代劇などの芝居を観ることや日本の武士の歴史について学んでいかないといけないと思いました。