予告通り?→


昨年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」をみた







さすが三谷幸喜


こんなにわくわくした大河ドラマは


「真田丸」以来



とか言いつつ大河は数作しかみていない


わたし的ランキング順に記してみる


(余談!笑)


1、真田丸


2、篤姫


3、新撰組


4、独眼竜政宗 5、春日局 6、いのち(最早うろ覚えw)




わたし


ハマりものにであえた時は


じたばた興奮しちゃって


ちょいちょい休憩はさまずには


おれなくなるんだけど(噴火防止。謎)


初期はまさにそのゾーンにはいった!笑









菅田将暉ファンのわたしは特に


義経シーンに身悶えで、だって、ね?!


あーーーんな斬新は義経像


すだまファンじゃなくても目離せないでしょ?!


もーーーうきうきしっ放しだった







大泉頼朝も小池政子も小栗義時はもちろん


わたしの大好きな西田法王やら


三谷作品常連さん方々はどなたも素晴らしく


そして前半比較的コメディ要素満載も然り







しかしどんどん押し寄せる分厚い黒雲


上総広常が騙されゆくあたりからだんだん


みるもしんどくなっていく


最期のシーンは辛すぎて泣けた







三谷幸喜×佐藤浩市×大河ゆえ


新撰組彷彿





そこからもうあれよあれよの最期祭、←


木曾義仲だってさ、、良い人じゃん。なんで?


嫌な奴ばかりしぶとく生き残る図


納得いかなーーーい!泣







そして、、1番推しの菅田義経の斜陽


あんっっっなに兄命!だったのに


なんでこんな鬱展開になる?無理無理無理







苦楽を共にし笑いあい絆を深めた仲間達が


どんどんいなくなるどんどんしんどくなる


必要もないのに死ぬはめになる


愛ある者達すら秩序とやらの為だけに


亡きものにするとか


まるで馬鹿みたいとしか思えない









、、最近。死ぬ事についてよく考えてる。


や、世紀末感に怯えてる、


そのせいもあってか好きな歴史ものに触れても


ただただ無常を感じる。萎える


これも年のせいなのか、、




頼朝の死と共にわたしの中でピークは過ぎ


しかし最期まで惹きこまれた







斬新な解釈の北条家


これは


家族、そして姉弟愛の物語でもあった







良作