2021年の渡航を振り返る③
※現在2025年年末。編集途中だったものを見つけたので、今読むと恥ずかしいが、記録ということで出していこうかと思う。以下は2022年3月に書いたものです。《さあ、いよいよフライト》CAさん全員オランダの人。噂通り大きい。。。張り切って一番乗りしてしまったら、中のCAさんは準備中でした。なんか食べてた(笑)せっかくビジネスに乗せていただいたのですけど、私酒飲めないし、いきなりコーヒー頼んだからCAさんびっくりしてた(ような気がする)。(普通はシャンパンとかオレンジジュースだとダンナに後で言われた。でも何か飲み物いるか?って言われたから。。。( ;∀;))時々様子聞いてくれてありがたいけど、ほぼほぼ英語はOK,Yes or Noかチキンくらいしかしゃべってない(笑)長かったっす。11時間~12時間か?ビジネスには確か2人しか乗っていなかった。トイレの位置が後ろのに入っていいのかわからなくて事前に調べればよかった。見えてる前のやつに入ったけど、乗客がいるそばだったので、ちょっと申し訳なかったな。。。《やっときゃよかった》無事スキポールに着いたけど、さて、これからは入国審査のハードルが!!!しかしその前にせっかく海外で使えるSIMを用意していたのに、日本でアクティベートもしたけど、着いた時に差してなかった( ;∀;)慌てて差したけど、それだけじゃ動かなかった。荷物持って、書類持ってあせあせしてて、着いたら電話できるってことすっかり忘れてた。この状況でSIMの説明書を見る余裕はなかった。《やっててよかった》なんとか入国審査の場所にたどり着き、パスポートを開いた状態でPCRの陰性照明とか居住申請の書類など。審査の人にハローと言って全部渡す。事前に英語の説明文を用意していた。「海外駐在員と暮らすために来たので帰りの航空券は持って無い」「今8月だけど書類の日付が3月なのは、コロナで遅れたからだ」とか書いてあった。これを読んだ審査の人、他のもの一切見ず、通してくれました。《感動は?》というわけで無事荷物を待つだけになったのだけど、スマホがSIM入れたのに通話できず。ダンナをあきらめた。自分の荷物のテーブルをまず見つけなければ!よくわからないので、日本人と思しき方々は同じ飛行機だろうと思い、観察しながらなんとか荷物を拾うことができた。他の人々を観察しながらめでたく外に出られた時はぐったりだった。ドラマの見過ぎか、ダンナは列の一番前で名前のプレート持ってるイメージだった(笑)けど、後ろの方にいた。一生懸命私に電話してたみたいで、申し訳なかったけど、会えて喜んでハグ!とかは一切無く(笑)感動の再会ではなくて、ぐったりした再会になりました。