リ・ジョンヒョクさんの心に響く名言 | もくれん日記

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日々感じた、好きな事や好きな人の事を好き勝手に書き留めます。

みなさま こんにちはニコニコ


実は最近のワタシは仕事でも私生活でもなかなか、上手くいかない事が続き、かなり落ち込んでおりましたチーンチーンチーンチーン

そんな事が続くと、「あー!仕事辞めて、楽になりたい」とか「ワタシの人生ってどうなるんだろう…」と物事をネガティブにしか捕らえられなくなる、まさに負のスパイラル状態にゲロー

時に自分自身の無能を嘆いたり、時に周りのせいにしたり…どんどん自分が嫌になってきますゲロー




そんなワタシの心の拠り所となったのはドラマ『愛の不時着』の中でリ・ジョンヒョクさんが言ったこのセリフ…


Fortune and misfortune are like twisted rope, so they come by turns. Everything will be fine soon.


災いの後には幸せがくるものだ

(不運と幸運はよりあわせた縄のように交互にやってくる。すぐに全て上手くいくさ)





2話でリ・ジョンヒョクが悲観に暮れて涙が止まらないユン・セリに対して、励ますように静かに優しく言った言葉です。


このセリフ、なぜかNetflixの配信の日本語字幕では「災いの後には幸せがくるものだ」と短い訳しか付けられていないのですが、英語字幕だと上記のような長い英訳がついており、その意味は『禍福は糾える縄の如し(不運と幸運はよりあわせた縄のように交互にやってくる)


人間の幸福も不幸も永遠に続くものではない。



今が辛いのは「不運」の糸があなたの前にやってきている時期だから…これが過ぎると今度は「幸運」の糸があなたの前にくるはず。


そう思う事で何だか心が楽になることばです。

もちろん,何もせずにじっとしていれば良いというものではないけれどニヤニヤ




『愛の不時着』の中でリ・ジョンヒョクさんは数々の名言を残しますが、このセリフは特に好きなセリフです。


ヒョンビンさんも放送前のインタビューで「ドラマの中の好きなセリフは?」と聞かれ、この「災いの後には幸せがくるものだ」が好きだと答えています。


最近、『愛の不時着』がNetflixの総合トップ10内に返り咲いてますラブ

何度観ても飽きない名作。脚本家のパク・ジウンさんの描くセリフが心に残ります。

やっぱり私にとっては永遠のナンバーワンですラブラブ


読んでいただきありがとうございますニコニコ