みなさま こんにちは
今日は朝から涼しいですね〜
標高の高い山々では紅葉のシーズンを迎え,秋の訪れを感じております
さて、少し前ですがネットのニュースでこのような記事が出てました。
これについてはほかの方もブログでツッコミを入れてましたが、雑誌『25an』の記者さんでヒョンビンさんのファンの方がいらっしゃるのか、度々この雑誌ではヒョンビンさんの記事を上げております。
しかし、誠に僭越ながら「ファンだったらもう少しきちんと調べて記事にして下さいよ💢」と思わず文句を言ってしまうほど、毎回内容は結構適当です。
まず、「韓国No.1モテ男」という記事の見出しですが、確かにヒョンビンさんは韓国内に留まらず世界の女性のハートをときめかせてはおりますが、このタイトルでは数々の浮名を流していると誤解されかねません💢
しかも9人という人数も明らかに「違うだろう‼️」という方まで数に入れちゃってますから…
正確にはこの中で過去に交際されたとされるのは4人(多分…)
4人という人数はヒョンビンさんの年齢と芸歴を考えると決して多い人数ではございません!
「間違えたイメージを植え付けないでいただきたい❗️」と勝手に憤っております
『25an』なんてもう読まないぞ!…おっと既に購読者層の年齢ははるか昔のことでした失礼…
そこで今日は改めて,ヒョンビンさんの「真実の愛」を求めた恋愛歴について勝手に検証させていただきます。
あくまでも私の勝手な検証であり、事実と異なる事があったら本当に申し訳ございません
ご指摘いただければすぐに訂正致します。
…と先に謝っておきます。ただ、この記事よりは若干マシだと思います
まずはヒョンビンさんがどのような恋愛観をお持ちなのか過去のインタビューから探って参りましょう
Q.「運命的な恋」とか「一目惚れ」そのような言葉を信じますか?
A.信じてはいます。
ただ、自分には初恋の相手といえる人がいない。
小学生の時も先生にときめいたり、周りの友達のように海外の映画俳優に憧れたりする事も無かった。
中学生の時にも自分の近くに女子学生がいるという事もほとんど無かった。
そういった事に抵抗があったわけではないが、残念ながらほとんど興味がなかった。
例えば素敵な女の子がいたとしても「ああ素敵だな」と思うだけだった。それだけだった。
ふーむ
きっとヒョンビンさんは小さい頃から周りから「可愛い可愛い」と愛されていたに違いありません。がゆえにか、かなりクールな少年でいらした…
「テピョン君,好き💕」と言われても「あ、どうも」
って感じだったんでしょうか
Q.そんなだったら,その後初めて恋をした時(付き合った)は驚いたでしょう?初めての感情に?
A.いや…そんなには驚かなかった(笑)
今までとはちょっと違うなと思った程度だった。
それで恋が終わった後に「自分は果たして本当に彼女を好きだったのだろうか?」という疑問が生じた。
付き合っている時は彼女には「好き」だとも伝えたし、一緒にいる時は「好き」だと思っていた…でもそれが本当に「愛」だったのかは疑問に思った。
「愛」についてはどういうものなのかゆっくりと考えていこうと思った。
…何だか哲学的な「愛」についての問答ですね
多分、ヒョンビンさん,初めて女の子とお付き合いしてキスをしたのは高校生の時(家の前)と過去におっしゃっていたので、これもその頃の感情ですかね…
高校生の時には既にファンクラブがあったほどの人気者。当時を知るお笑い芸人さんが高校の文化祭でヒョンビンさんの出る演劇部の公演チケットをゲットする事がアイドルのコンサートのチケットよりも大変だったと語っていたほどの超人気者。
それは『愛の不時着』のリ・ジョンヒョクと100%シンクロしますね。
きっと当時のヒョンビンさん何度も会っている女の子にも「初めてまして」って言っちゃたんだろうな
泣く
高校生の頃のヒョンビンさんは演劇にのめり込んで、将来は俳優になりたいとの思いを強くした時期。
彼女のお父さんからバットで殴られそうになったらすぐにあきらめても俳優も夢はあきらめない
恋愛よりも演劇や大学入試にエネルギーを注いでいたんでしょうね…
そんなヒョンビンさんも大学生の頃には俳優の道を目指しつつも、きっとソコソコ恋愛経験を積んだことでしょう!多分、きっと…
そして俳優としてデビューして『私の名前はキム・サムスン』で大ブレークした後にお付き合いされたのが同じく若手女優だったファン・ジヒョンさん
写真を撮られた当時はお付き合いに関しては認めてませんでしたが、別れた後に「実は付き合ってました」と相手の方が告白するという「今更」な感じでしたが…
ファン・ジヒョンさんとしては当時かなりヒョンビンさんファンからのやっかみによる「嫌がらせ」を受けた様で、せめて最後に「ヒョンビンの彼女」という爪痕を残して置きたかったのでしょうか
彼女も今は結婚されてお幸せそうなので何よりです。
この頃のヒョンビンさんは仕事面ではかなり悩んでいたとインタビューでも話しています。
『私の名前はキム・サムスン』で一躍人気者になって期待されたドラマ『雪の女王』の評判が思っていたほどでなく、自信が無くなった…と
『私は幸せです』もその頃に撮られた映画ですね。
低予算だったけれどもメッセージ性に共感してノーギャラで出演を決めた作品ですね。
個人的にはこの頃の作品,好きですけどね。
大衆の求めているヒョンビンさんと自分のやりたい事との違いにどう折り合っていくか悩む20代中盤
ちなみにこの頃のインタビューでは理想の女性は
お母様の様な「良妻賢母」
そしてよく食べて,手の綺麗な人とも言ってましたね
そんなちょっと保守的なお考えのヒョンビンさんでしたが大きな転機(勝手に決めてますが💦)となるソン・ヘギョさんとの交際
まあ、ソン・ヘギョさんは確かに可愛かったですよ。
(今もお綺麗ですが何だか最近は顔にモロ野心が出てしまってこわい雰囲気に…)
ヒョンビンさんがコロッといってしまうのもしょうがないとはいえ、正直ガッカリしました。「ヒョンビンよお前もか…」
しかし、ここでもヒョンビンさんの中で優先順位は仕事だったのかも知れません。
『チング』『レイトオータム』更に『シークレットガーデン』『愛してる,愛してない』と休む暇なく走り続けている感じがします。
その間に彼女とはどれくらいの時間を共有出来たのでしょうか。彼女とのお付き合いはやはり「真実の愛」では無かったんでしょうか?
更に「兵役」という人生の大きな転機を前にあっさりと別れてしまいましたね
恋愛面でも「関所」を超えたヒョンビンさん
おまけ
なもんさんがブログでヒョンビンさんが「ケチ」だと言うあらぬ噂について書かれてましたが、確かに「堅実」なヒョンビンさん(ケチとは違う)
一方、ソン・ヘギョさんは脱税で摘発されてました。
こういうのが本当の「ケチ」かと…
絶対的に価値観が異なる2人だとタロット占い師さんじゃないけど思いますね。
そして約21ヶ月の厳しい海兵隊での兵役を終えて新たな俳優人生を歩みはじめたヒョンビンさん。
ここからしばらくは仕事に没頭していたのか(?)恋愛の噂は表立ってはありませんでした。
(水面下ではわかりませんが)
ちょうどその頃、2014年の釜山国際映画祭第18回富川国際ファンタスティック映画祭でヒョンビンさんは初めてソン・イェジンさんと会うこととなります。
しかし、その時のヒョンビンさん誰かと密かにお付き合いしていたのかはたまた、単に恥ずかしかったのか隣に座ったイェジンさんに全く話かけません
ガン無視状態じゃ!
この3年後に2人が運命の再会をするとは誰も思っていなかったでしょう。
『愛の不時着』でスイスでの最初の出逢い
隣にいるのに全く存在に気が付かない2人…
そのまんまですね
という,実はここで「運命の出逢い⁉️」がお膳立てされていたのに、ヒョンビンさんの「真実の愛」への旅はまだ続きます。
2016年の年末に交際が報道されて、その後交際を認めたのが女優のカン・ソラさん
写真が撮られたわけでもないのに、そしてわずか付き合い始めて2週間であっさり認めたのには驚きました。
なんでも当時所属事務所を探していたカン・ソラさんに事務所代表として面談したヒョンビンさんが「一目惚れ」したのがきっかけとか。
ついに来たか「運命の一目惚れ」
確かにカン・ソラさんのビジュアルはヒョンビンさんの好みですが、何だか意外でした。
この時ヒョンビンさんも30代半ばということで、いよいよ結婚も視野に入れてらっしゃるのかとマスコミも報道してましたが。
しかし、2016年から2017年はヒョンビンさんが最も忙しく仕事をした時期『共助』『スウィンダラーズ』『ザ・ネゴシエーション』『王宮の夜鬼』と立て続けに映画を撮影して、合間にプロモーション活動やファンミーティングなどゆっくりと過ごす時間などほとんど無かったはず。
カン・ソラさんとスレ違いが生じても仕方がない状況ですよね
しかし、今ではカン・ソラさんも結婚されてママに
幸せそうで何よりです。
ところで自分の撮影が終わったら即、帰る事で有名なヒョンビンさんが『ネゴシエーション』の撮影中にはイェジンさんが撮影を終えるのを待っていたのにスタッフも驚いたらしいです
そして、自分の撮影が無い日にも現場に来ていたらしいとも…
もしかして30代後半で初めて相手の行動が気になって仕方ない「片思い」状況を体験した⁉️
このお2人が果たしていつからお付き合いを始めたのかは定かではございませんが、映画の撮影時から既にお互いに特別な親近感を感じていたのかもしれません。
今年のイェジンさんとの交際報道で
「お互いに仕事が忙しくなれば相手のことをそのうちに忘れてしまうだろうと思っていた。けれどそんな簡単な関係ではなかった。忙しい日々が続くほどお互いにお互いの事が恋しく思えた。」
この記事を読んで私「グッ」ときました。
ついにヒョンビンさんもゆっくりと考えていた「真実の愛」に辿り着いたのでしょうか…
それはまだわかりませんが、どうかヒョンビンさんが幸せになる事だけをファンとして心から願ってます。
おまけ
女優として順風満帆な歩みをされてきたソン・イェジンさんですが彼女も一時期は精神的に追い込まれた状況に陥った経験が。
イ・ビョンホンさんが主演して大ヒットしたドラマ『アイリス』の相手役は当初、イェジンさんにオファーされましたが、映画のスケジュールを優先して断ることに。その結果、ドラマは大ヒット。更に代わりに主演したキム・テヒさんも一躍人気者に…
イェジンさんが出演した映画『白夜行』は興行成績が振るわず、その後出演した『個人の趣向』でもイ・ミンホさんとの共演という話題性があったにも関わらずイマイチ視聴率が伸びず、非常に悩んだ様です。
主演級の俳優にしかわからないプレッシャーと悩みがあるのでしょう。2人しかわからない悩みを共感出来る事でお互いに心が平穏になればいいですね。
イェジンさんは事務所の社長さんからデビュー当時「共演者とは私生活で仲良くならない方がいい」というアドバイスをずっと守ってきた人。そんなイェジンさんにとってもヒョンビンさんは特別な存在だったんですかね。
おまけ
去年の7月,ヒョンビン さんが映画撮影のためヨルダンに滞在していた頃に中国のコミュニティーサイトで突然,ヒョンビンさんがイェジンさんとは既に別れて今は新しいガールフレンドと交際中!という驚くべき内容の投稿がされました。
中国のサイトといえば以前にもヒョンビンさんとソン・ヘギョさんが復縁したなどというデマ報道を流したり、その信憑性は極めて怪しい
その際、ヒョンビンさんの新たな交際相手として名前が出たのが女優のオ・ヨンソさん
ヒョンビンさんとオ・ヨンソさんは今までに共演した事も無く、なぜいきなり彼女との交際説が浮上したのか全くの謎でした
勿論、この情報は結果全くのデマだったのですが、実はこの少し前にヒョンビンさんは九里市のペントハウスの購入契約をされたばかり。そのペントハウスの真下の階にお住まいなのがこのオ・ヨンソさん
当時はまだヒョンビンさんがペントハウスを購入された事は秘密で、なぜかどこかで微妙に間違えた情報が流されてしまった様です。
確かにヒョンビンさんとオ・ヨンソさんはある意味で極めて近しい関係(ご近所)ということは合ってますね。
ちょっと惜しいっ!中国情報
長い文章になってしまいましたが、
読んでいただきありがとうございます