日能研に通い始めて最初の模試は公開模試でしたが、
今回は育成テスト(日能研生のみ、この2週間で習った範囲のみ)です。
育成テストの評価について
育成テストは順位と評価で表されますが、おおよそ以下の基準と噂されています。
評価10:偏差値70以上
評価9:偏差値65以上70未満
TMの壁
評価8:偏差値60以上65未満
評価7:偏差値55以上60未満
Mの壁
評価6:偏差値50以上55未満
A上位の壁
評価5:偏差値45以上50未満
評価4:偏差値40以上45未満
評価3:偏差値40未満
なので、ここでは中間値を取って考えます。
ちなみに、Aクラス上位、Mクラス、TMクラスのボーダーが平均で6,7,9との噂
ムスメの偏差値推移
で、ムスメの偏差値推移は…
入塾前無料6月 60>2科>55
夏期平均 7月 55>4科=2科>50
全国模試 9月 55>4科=2科>50
でした。
今回の育成テストの結果
2科>70>算>国>65>4科>60>55>社>理>50
といった感じ。
総じてよく出来ていた
(算数と国語は出来過ぎ?)
国語:ほぼ満点。ことわざと漢字で落としたのと記号の書き間違え。引き続き、暗記の時間の拡大かな。
算数:ほぼ満点。ただし、組合せと順列の区別に不安。
理科:地層の成り立ちに不安。標高と地表面からの深さなどの表の見方。どちらも今回の復習で理解できたかな。
社会:問題の読み落とし(世紀は問題文に書いてある)などのケアレスミス以外ほぼ満点。でも評価は6
反省と対策
単元ごとの弱点が見える化されるのでよく考えられてる仕組みだなと。
宿題で2日、育成テストで2週間、公開模試で二ヶ月の記憶の定着測るという合理的な…
で、ムスメの場合は今までと同じく
1.漢字、ことわざの間違えたことのあるものの記録と定期的な解き直し。
2.社会や理科の暗記系はここでも紹介してるsmatanの使用(子供なのでアプリは使わずに使用)
使い方としては、間違えた問題を左ページに問題を、右ページに答えを記載。
半分に折るか、右側を隠して単語帳として普段は使い、テスト直前は両開きでまとめノートとして使用。
そもそもまとめる時に書きながらどういう問題にするか考えるので学習効果も期待できます。
※理科だとこんな感じ。
3.定期的にやってくる全国公開模試前に理解度の低い部分の栄冠への道(宿題)で間違えた部分の解き直し。


次回テストの目標
次回は同じく育成テストなので、きちんと復習をして望む事(今回間に合わず)と、問題文の読み間違えや見落としの低減かな。
ちなみに、塾に行く前にご飯食べてないムスメはDHAが良いかなーって事でカロリーメイトと、アーモンドフィッシュ食べてます。
※少しの飢餓状態が脳の効率が良いそうですのでご飯食べて行かない方が効率良さそうという事で。