希望の轍 | 小さな幸の物語

小さな幸の物語

ブログの説明を入力します。

小学校卒業式間近な娘が突然箱根に行きたいと言い始めた


それはいいが、

風が猛烈に強いし

1人で大丈夫かなー?

なんて色々考えた末、


突如大船行ってくるわー歩く

ってさ


そっから

あっという間にこの景色












最高かよ。

大船観音といえば

かーちゃんの中学生活を丸ごと丸々全て曝け出した

支えて見守ってくれた神様

観音様の中にあるノートにどれほどのメッセージを私は書いてきたか


まさか

同じ歳の娘が同じ時期にこの桜をみて

あの坂を登って

同じノートに書いてくれるなんて

あの頃の中学かーちゃんが娘に会ったら

どんだけ救われてたことだろうか。


あの頃のカーチャンにぜひ伝えたい

あんた

こーーーーんな素晴らしい娘と一緒にいられるんだぜ

世界一幸せだよ

ってさ

なんだか脳内コブクロの轍が流れるカーチャンです


で、モノレール旅もした娘

楽しそうに帰ってきてくれた


大船いってきたー

たかひさベーカリーいけたー

鎌倉大仏みてきたー

モノレールめっちゃ楽しかったー


って嬉しそうな報告だったからさー

てっきりカーチャンはスマホの写真確認するまで

モノレールのあと江ノ電で長谷行ったと思ったよね。。


あーだんごも美味しかっただろーなー

でも江ノ島も大船も行くべきポイントまだまだあるーくーーーー行きたい!

ふなぜん

ふなぜんふなぜんふなぜんたべたい






そして、

まあ

あの

観音様もびっくりだよね

同じ顔した娘がやってきて

きっとゲラゲラ笑ってて

同じようにおまもりやとんぼ玉を持ってったと思ったらさ

まさかの大仏だと言われたんだからさポーンポーンポーンポーンポーンポーン

多分こんな顔になってて滝汗

かたや間違えられたまさかの大仏はこんな顔になってたんじゃないかしらニヒヒ

そして、そんな親子をまた変わらずに受けいれて

にこやかに見守り続けてくれる気がした。


うちの子がすき


さあ、今日今から娘は最後のランドセル

昨日夜寝る前に突然プリントを整理してた

うーーー泣くーーー