iPhoneはそれなりに丁寧に扱ってきたし、本当はもっと長く使うつもりでした。
そして、メルカリ等フリマアプリを利用すれば、普通に下取りに出すよりも高額で手放せることも分かっていました。
ただ、私のiPhone SE2の原因不明の不具合は個人的に見過ごせず、フリマアプリで販売すれば購入者とトラブルになる可能性がありました。
したがって、今回はApple Storeで購入し、下取りプログラムApple Trade Inを使用することにしました。
Apple Storeでは、iPhone14の発売に伴い、iPhone12は購入できなくなり、残念ながら選択肢はiPhone13のみ。
色についても、苦手な知人がグリーンにすると宣言していて避けたく、iPhone12のブルーは好みだったもののiPhone13のブルーは好きになれず…。
Xperia以来の黒にしました!
とはいえ、iPhone13はミッドナイトというカラー。
名前もなんか素敵だし(←単純w)、普通のブラックではないようだと知りトキメキました(笑)
容量は迷うことなく128GB。
写真などは大半分別してGoogleフォトおよび自宅のHDDに格納するので、これまで64GBでも持て余していたくらいなのです。
使い始めて現在2ヶ月、これまでより多くのアプリを入れていますが、ストレージ使用量は40GBに満たないです。
さて、実際の購入は・・・
Apple Storeで下取りプロセスを利用するを選択し、iPhoneの機種、状態、シリアル番号を登録してます。
大まかな返金額が提示され、購入し支払いを済ませます。
下取り手続きはAppleからのメールに従って進めるわけですが、パートナー会社のサイトに飛んで、情報入力をします。
身分証明書のアップロードや下取り端末の集荷日を予約します。
すでに新しい端末は手元に来ているし、データ移行も着実に済ませて、端末もリセットして集荷を待てました。
集荷は本当にあっさりで、配送業者さんに端末を単体で渡すだけ
つい心配で『これだけでいいんですか?』と尋ねると、梱包資材を掲げて『コレに入れてお届けしますんで!』とニコっとされました。
結果…
集荷をギリギリまで遅くしたので1ヶ月弱掛かってますが、すぐに出せばこの半分くらいの期間で完了できるはずです。
今(2022年12月)見たら、下取り額上がってますね
今回は初期不良なく、便利でいいデザインのケースも見つかってFace IDにも慣れてきました。
新しいケースは・・・
自宅の鍵がカードなので、一緒に持ち歩きたくてカードが入るタイプ、蓋はマグネットでしっかり閉まりパカパカしません。
干渉防止シートが付属していて、カードを入れたままモバイルSuicaで改札を通過できます。
やや厚みは出てしまいますが、便利さには敵いません。
ガラスフィルムは・・・
カメラ保護フィルムはケースと干渉しちゃってつけられませんでしたが、2枚で低価格で品質も良いと思います。