スランプについて | 100分間(1時間40分)の充実レッスン(^_^)

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健康、体力作り、ストレス解消から、技術力アップ、戦略、戦術、試合に勝つ方法など、
皆さんの表現、上達をお手伝いするテニススクールです。

こんにちはヽ(^。^)ノ
 井上です。

最近のテニス、みなさん楽しんでいますか(^_^)??

 「ショットが上達した」とか「大会で成績が残せた」とかの成果がある方もおられると思いますが「忙しくてあまり出来ていない」とか「調子が上がらない」とかで、思うように行っていない方もおられると思います。

 そんな方の中で「かえって上手くいかなくなった」とか「出来ていたのに、わからなくなった」とかという方、おられますか?

 思い当たる方、もしかしたらそれは『スランプ』かもしれません(p_-)

 『スランプ』・・・生コンクリートの粘度を示す値の意味なのですが、不調、不振の意味でよく使われます。

 で、どのようにしてその『スランプ』に陥るかを後述したいと思います。

 私達が身につける技というのは、運動に限らず、全てにおいて生涯成長し続けます。
 当然、継続することが条件になりますが、ただ、その継続中に様々な変化が起こります。
 それはよい変化もそうですが、そうでない変化もします。

 技の熟練度が増すと、脳内では神経回路がよりシンプルになっていき、思うだけで出来るようになる・・・いわゆる『無意識』になっていきます。ところが、新しいことを覚えて、それを元々ある無意識の動作と合わせようとすると一時的に脳が混乱を起こしてしまうのです。

 その脳内の混乱期を『スランプ』というそうです。

 例えば、フォアハンドが得意な方が、苦手なバックハンドをマスターしようと沢山バックハンドの練習をしたとしましょう。
 そうすると、今までフォアハンドで打っていた箇所をどちらで打つか一瞬迷ったりするようになります。
 その結果、フォア、バックどちらとも調子を崩すようになります。

 新しいコースを覚えたとか、いつもと違うタイミングで打つ練習をしたとか、戦略を変えてみたとかで、脳内は混乱を起こします。

 ローボレーとハーフボレー
 スマッシュとハイボレー
 ライナーとロブ

 など、どちらか1つだけ、打球していれば迷わなかったことが、打球前に選択するというだけで調子を落としてしまうのです((+_+))

 それらほとんどが『スランプ』と言えるでしょう。

 ただし、選択ミスや迷いを経て、シンプルな信号を出せるようになった暁には、さらなるレベルアップが必ず待っています(^^ゞ

 要は自身のレベルアップには多かれ少なかれ必ず『スランプ』が訪れるという事です。

 上手な方にも必ずある『スランプ』は、トップレベルであればあるほど、元々ある強固な技術に新しいことを注入したり、変化させたりするので、『スランプ』のレベルも相当なものになります。

 アスリートの方たちが、新しいことにトライして『スランプ』に陥るとメディアや周りの人たちが軽々しく「スランプで調子を落として」とか言われたりするんですが、それによりより抜け出せなくなったりします。

 私達愛好家の中でも、スランプ途中でトライを止めたり、競技自体を止めたりする場合があります。

 とても不幸なことだと思います。

 なぜなら『スランプ』は一時的なもので必ず更なる上達があるからです。

 周りの方の調子の悪さや、または自身が『スランプ』と感じた時、やさしくそれを見守る第三者の自分を作りましょう。

 そしてやっぱり上手になっていかれる方って、その『スランプ』すら楽しめる姿勢で望まれるんですよね(^^♪

 その先にある自分が分かっておられるかのように(p_^)

 『スランプ』って・・・ジャンプの前に膝を曲げて沈み込んでいる状態のことだと私は思います。だから、一度は沈んだとしても、それは伸び上がる前の状態ゆえのことだと思うんです(*^_^*)

 もし『スランプ』かもって感じた方・・・来たる大ジャンプに向けてタイミングをしっかり計っておきましょう!(^^)!